約 147,756 件
https://w.atwiki.jp/miyanaga/pages/40.html
須賀 京太郎
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4380.html
8月某日……午前7時30分 晴絵「……ぐぅ」スヤスヤ ピピピピッ……ピピピピッ 晴絵「……むぅ……ん、むにゃ……うるしゃい……」モゾモゾ ピピピカチッ 晴絵「………ぐぅ」スヤー  ̄ ̄ ̄ 午前10時15分 晴絵「………」ボーッ 晴絵(………うーん、久々の休日だからって少し寝すぎたかな……こんなに寝たのって学生のとき以来かも)ポリポリ 晴絵「仕方ない……とりあえず起きるとしますか………」モゾモゾ 晴絵(……そういえば、昨日は望(憧の姉)が家に来て一緒に飲んでたんだっけ……やば、思い出したら頭痛くなってきた……)ガンガン 晴絵「まぁしばらくしたら治るでしょ……ひとまず部屋の片付けから始めようかなぁ……」ズルズル  ̄ ̄ ̄ 午後12時50分 晴絵「……あー、よーやく終わった!」ドサッ 晴絵「我ながらよくこんなにゴミ溜めてたわねぇ……ま、これで部屋もスッキリしたから良いか」ぐぅ? 晴絵「……って、朝から掃除してたらすっかりこんな時間か……さすがにお腹減ってきたかなぁ」ガチャッ 晴絵(……うーん、冷凍庫にはなにも無いし……仕方ない、買い物でも行こうかな……ついでに今日の昼ごはんは外食にでもするか)ウンウン 晴絵「そーと決まれば財布……うわ、こりゃお金も少し下ろしとかないとなぁ」 晴絵「あとは車の鍵っと………え?」ガサゴソ 晴絵「あ、あれ?無い!?うそ、カバンの中に入れといたのに!?」 晴絵「……ど、どうしよう」ズーン 午後13時45分……某ファストフード店 晴絵「……まいったなぁ」ハァ… 晴絵(結局鍵が見つからないから諦めて徒歩……朝ごはん食べてないから我慢もできずとりあえずハンバーガーで空腹を満たす……と)モグモグ 晴絵「ってなんか久し振りの休日なのにどんどん悪い方向に進んでいってる気がする!?」ハッ 晴絵(とりあえず早く買い物終わらせて車の鍵を探そう!車が動かせなかったら休日なのにドライブすらできないじゃない!!) 晴絵「あーもう、ふぁふぁしのふぁか……」モキュモキュ  ̄ ̄ ̄ 午後14時 アリガトウゴザイマシター! 晴絵「さてと、とりあえずコンビニでお金下ろして……あ」ピタッ 晴絵「そういえば今度の小テストで使うプリントまだ途中のまんまだっけ……」 晴絵(プリントは確か学校よね…………仕方がないか、先にそっちを終わらせよう)ハァ…  ̄ ̄ ̄ 午後15時30分 晴絵「……はぁ、しんどかった」ガラッ 晴絵(まさか坂道でこんなに体力削られるとは思わなかったなぁ……学生時代は苦でも何でもなかったのに……)フゥ… 他先生「……おや、赤土先生?今日は部活はおやすみではなかったのでは?」ガラッ 晴絵「いやぁー、課題の製作がまだ終わってなかったので今日中に終わらせちゃおうと思いまして……」アハハ 他先生「そうだったのですか、仕事熱心なのは良いですがあまり無茶をしてはいけませんよ?インターハイが終わってまだ間もないのですから…」 晴絵「これくらいなら平気ですよ、それに頑張ってくれたのさあの子達ですからね……」 他先生「……そうですね、私も歳ながらテレビの前で興奮したもんですよ、あの子達は本当によくやってくれた」 晴絵「ええ……自慢の教え子ですよ」フフッ 他先生「羨ましい限りです、……それでは私はこの辺で」スッ 晴絵「はい、お疲れ様でーす」 晴絵「…………ふぅ」ギシッ 晴絵(……そうね、灼やしず、須賀くん達は本当によくやってくれたわ……けど、私は?) 晴絵(私はあの子達に何かを残せたんだろうか……いや、それ以前に) 晴絵(私は自分自身のトラウマにけりをつけれたんだろうか?) 晴絵「……わかんないなぁ、自分の事なのに」ハァ 晴絵(……まぁ、一つわかることといえば)チラッ 晴絵「目の前のタスクを一つずつ……か」 晴絵「考えてても仕方ないし、まずはプリント製作だけでも終わらせておきましょうか」トントン 午後17時45分 晴絵「……すっかり遅くなっちゃったわね」 晴絵(まさかこんなに遅くなっちゃうなんて……ダメだなぁ私……) 晴絵「なんかご飯作る気が起きないなぁ……コンビニ弁当で済ませちゃおうかな」 晴絵(……なんだろ、どんどんダメな方向に進んでいってる気がする……)スタスタ  ̄ ̄ ̄ 午後18時15分 アリガトウゴザイマシター 晴絵「……はぁ」 晴絵(せっかくの休日なのに朝から掃除やって朝ごはん食べ損ねてお昼はファストフード) 晴絵(午後は結局、テストの準備で全部潰れたし、夜は一人寂しくコンビニ弁当……) 晴絵「…………なんだかなぁ」ハハ… 晴絵「なにやってんだろ……私………」 晴絵(………こーやって灰色の日々を過ごしながら歳だけとってくのかな……はは、おっかないなぁ)ジワッ 晴絵「……優雅な休日なんて、ほど遠いわね…………」ポツリ 京太郎「あれ?赤土先生じゃないですか!」 晴絵「」ドキーン 晴絵「す、すすす須賀くん!?な、なんでここに!!?」ザザッ 京太郎「夕ごはんの買い物帰りっすよ、今日はおばさん達が旅行でいないんで俺が食事当番なんです」 晴絵「へ、へー……そうなんだー」 京太郎「赤土先生は何でここにいるんですか?」 晴絵「え!?わ、私も……夕ごはんの……買い物を、ちょっと……」カァァ 京太郎「そうなんですか」チラッ 京太郎(夕ごはんがコンビニ弁当……) 晴絵(とか思われてるんだろうなぁ……いい歳の大人が夕飯にコンビニ弁当ってカッコ悪いなぁ……)ハハッ 京太郎「そうだ!赤土先生、うちで食べていきませんか?」 晴絵「えっ!?」 京太郎「弁当だけですと栄養とか偏っちゃいますし、正直材料買いすぎて灼さんと二人じゃ余しそうだったんですよね」 京太郎「もちろん赤土先生が良ければですけどね」 晴絵「い、いやぁーでもこの時間によそ様の家にお邪魔するのはちょっと……」シドロモドロ 晴絵(さ、誘いは嬉しいけど……教師が生徒の世話になるなんてダメすぎるわよね) 京太郎(とか思ってるのかなぁ……よし) 京太郎「あー、保護者がいないのに子供二人だけじゃ不安だなー」棒読み 晴絵「う……」 京太郎「どっかに頼りになる大人の人はいないかなー」棒読み 晴絵「うぅ……」 京太郎「赤土せんせーが来てくれたら買いすぎた材料もはけるし灼さんも喜ぶのになー、困ったなぁー!」チラッ 晴絵「……ああもう!わかったわかった私の負けよ!」 京太郎「へへ、ありがとうございます!」 晴絵「まったく……どういたしまして」ヤレヤレ 午後18時30分 晴絵(やれやれ……まさか自分の教え子に気を使われるなんて思ってもみなかったわ)スタスタ 京太郎「……それじゃあ灼さんは先に食器を用意しててください、それじゃあまた後で」ピッ 京太郎「灼さん喜んでましたよ、『ハルちゃんが来るの!?』って言ってました」 晴絵「なんか悪いわね、わざわざ気を使ってもらっちゃって……」 京太郎「別に気なんか使ってませんよ、俺も灼さんも純粋に赤土先生が来てくれて嬉しいですしね」 晴絵「ほぅ、嬉しいこと言ってくれるねぇ……ま、お世辞でも嬉しいよ、ありがとう」ニコッ 京太郎「……お世辞じゃないんてすけどね」ボソッ 晴絵「んー?何か言った?」ニヤニヤ 京太郎「なんでもないですよ!……さ、行きましょう、赤土先生」ニッ 晴絵「ええそうね、遅くなる前に帰りますか!」 晴絵(……どんなに惨めでも、私を慕ってくれる子達がいてくれる)チラッ 晴絵(そんなこの子達に私ができることってそんなに無いかもしれない……) 晴絵(だけど私は……)グッ 京太郎「どうかしたんですか?赤土先生」 晴絵「んん、何でもない……ただね」 晴絵(もしこれから先みんなが悩んだり迷うような事があるのなら、それを解決するのは私でありたい!) 晴絵「……ただ、悪くない休日だったなーって思っただけ」 京太郎「……」ジーッ 晴絵「……ってなに人の顔ジロジロ見てるのよ?」 京太郎「いや、だって赤土先生……」 京太郎「なんか凄く良い笑顔してましたから」 カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6129.html
__ , . . . . . . . . . , / . . . . . . . . . . \ . . . . . . . . . . . . . . ., , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‐-ヽ . . . . . . ./ . . . . ./ . .ヘ . . .ヘ . . ., 7 . . / . . ./ ./{ .ハ . ヘ . . } . . . . . . ./ . . /// ヾ \ . ヘヽ . ! . . ., i . . ,' . . / 〃 `ーゝ ヽi . . . あら? 須賀君ってば . .〃 . . /_/ __ ! . . } 私とイイコトしたいの……? . 〃 . , ' _ {`` -‐'"´_ ! . . .〃 . {イ笄示㍉ ,ィ升刑ヾ 川 . i i〃{ . ハ‘ V ij リ` ち ij リ.ノ ハ . ., 〃 .i . .ハ `ー'’ `ー'’ ノ . . リ 、 >'"{{、 .ヘ . .ヘ , , ' . . . ノニニ>s、 /ニニニ||ム . ヽ . ヘ 、 , ゝ . . イ ニニニ≫"=ヽ ,'ニニニiiニニ\ . . .>  ̄ イニヽ . .ヽニ/ニニニニム ニニニ=i!ニヽニ} . . . } i` __ ´ /ニニニヽ . }ニニニニニニニム ニニニニニニニニヘノ . . /^ヽ //¨\ノ /ニニニニニニニニ} ムニニ≫、ニニニニ{ハ . ./ニニ7ニ7 {ニマニニニ'"}ニニニニニニニ≫"} マニニニニ≫、ニニヘニヽ {ニニ7o7 」o',ニニ/´ニニニニニ≫"ニニ ノニニニニニニニ≫、ニ} ̄`iニ7ニ7` ー― '" マニ',ニヘノ/≫"ニニニニ_7 {ニニ≫==≪ニニヘ{__/ニ7ニ7 >-} o',ニ{ニニニニ--= ̄ ノニニニニニニニニニニニニ7ニニニ7o7 > '" ´ `` ー、ニニニニニニニニニ }ニニニニニニニニニニニニ7ニニ> '" ´ 〉ニニ/ニニニニ7 ノニニニニニニニニ> '" ´ _, ⌒` ー-ァ ィ }>'"⌒`ヽ、ニ7 {ニニニニニニ>'" ,ィ-‐ ―― ¨ ̄ ̄ ⌒``ヽ ヾ. ̄ ̄〉ニ>"/ ,..ィ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {/;;{ , ィ _ ,' \;;;i , ィ }}  ̄ -- _ _/___≧', , ィ 〃_____________ ̄__________ ー '" `  ̄ 京太郎「ヤりたいです」 久「直球ね」 京太郎「だって部長エロいですもん」 久「まぁ」 京太郎「可愛いですもん」 久「ふふ、ありがとう」 京太郎「でも、一つ注文を付けるとすれば」 久「すれば?」 京太郎「する時はおさげにして欲しいです」キリッ 久「おさげ好きか!」ポンッ 久のAAがッッ!! かなり増えてるんですよッッッ!!! やったぁぁぁぁっっっ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5718.html
17 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/24(火) 23 25 13.55 ID ug0ohjboo [8/10] 夢を見ていた 俺が、暗い暗い闇の底に堕ちていく夢 人を裏切り、利用して、蔑んで 自ら孤独になっていることにも気づかず、ただ深く― 闇よりも深く 気がつけば、俺の手は赤く染まっていた 振り向けば誰もそこにはいなかった 俺は―― ??「ほら、起きぃや」ペチペチ 京太郎「……んぅ?」 ??「……」 京太郎「なんだ、起こすならもっと優しくしろよ」 ??「?」 京太郎「物覚えの悪い奴隷だな、全く」 ??「何を――」グググ 京太郎「俺の奴隷にし――」 竜華「寝ぼけとんのやぁぁぁ!!」バチコォォン! 京太郎「ぼべらっ!?」ズシャァァァ! い、いってぇぇぇぇ!? な、なんだぁ!? 竜華「ほら、もう朝やで」パンパン 京太郎「あれ? 竜華さん?」キョトン 竜華「まだ寝ぼけとるん?」ニコニコ 京太郎「いえ、すっかり目覚めました」キリッ 竜華「そっ、ならええで」 京太郎「……」テクテク 竜華「全く、あれだけ寝坊はしないようにって言うとったのにだ――」 京太郎「竜華さん」ギュゥゥウッ 竜華「ふぇっ!?」ドキッ アスナロダキィ! 京太郎「……よかった」ギュゥゥ 竜華「なっ、なぁっ……//」カァァァ 京太郎「この世界には竜華さんがいる。それだけで俺は――」ポロッ 竜華「……京太郎君?」 京太郎「おれ、俺はぁ……」ポロポロ 竜華「……」ギュッ 京太郎「りゅ……うかさん?」グスッ 竜華「うちはいなくならへんよ。だって、京太郎君のプロデューサーやもん」ギュゥゥウ 京太郎「うっ、ぐすっ……」 竜華「怖い夢見たんなら、うちが慰めたる。だから……もう泣かんといて」ナデナデ 京太郎「はいっ、すみません……すみ、ません……」ポロポロ 20 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/24(火) 23 35 44.81 ID ug0ohjboo [9/10] 【食堂前】 京太郎「……」 竜華「ほら、何しとるん?」 京太郎「えと、その」モジモジ 竜華「いいからほら、とっとと入る!」ドンッ 京太郎「わわっ!?」 ガチャッ 京太郎「あっ……」 久「あら、京太郎君。おはよう」ニコッ 煌「よく眠れたかな?」クスッ 美穂子「おはようございます、若」ニコニコ 透華「遅いお目覚めですわね」クスクス はやり「ねぼすけさんめ☆」キャピッ 菫「たるんでるな、気を引き締めよう」フフフ 宥「あったかいココア飲もうよ」エヘヘ 明華「トーストもありますよ」フフッ 霞「ジャムがいいかしら? それともマーガリン?」ウフフ ハギヨシ「ご希望とあらばピザトーストも」ササッ 和「一緒に食べましょう、須賀君」モジモジ 京太郎「……っ」ゴシゴシ 竜華「ほら、京太郎君は一人じゃないで」ポン 京太郎「はいっ!」ニカッ そうだよな 俺はこのみんなと……仲間達と一緒に 京太郎「おはようございます!!」 トップアイドルを目指すんだ!! 52 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 20 44 49.63 ID 8hoXbFyZo [2/13] 【大晦日 合宿所】 ザッザッ 京太郎「ふぅ、こんなもんかな」ゴシゴシ 美穂子「随分綺麗になりましたね」ニコ 煌「うん、充分じゃないかな?」 京太郎「結構お世話になりましたからねー」キュッキュッ この北海道の合宿所に来てはや一週間近く 今は年越し前の大掃除ってわけだ 京太郎「いよいよ残り僅かですね」 久「そうねー。いろいろ楽しかったけど、年明けの仕事もあるし」 竜華「仕事用の携帯鳴りっぱなしや」ピピピピッ 透華「うちが出す新商品のCMもありますわ!」フフフ 宥「でもそれって下着じゃ……」 菫「何も問題ないだろう」ウン はやり「無いでしょ☆」 煌「確かに」ハナジダラダラ 明華「???」 和「須賀君の女装……?」 竜華「うちらより美人やから……」ドンヨリ 久「えっ?」 霞「そうなの……?」 京太郎「???」 ハギヨシ「おや皆さん、掃除は終わりましたか?」スッ 透華「え、ええ。終わりましたわ」 ハギヨシ「そうですか。ではそろそろお昼にしましょう」ガラガラッ 宥「うわぁ、いい匂い……」 ハギヨシ「トゥーフゥーを使った料理です」カパッ トゥーフゥー料理「」モワーン キラキラ 一同「……」ゴクッ ハギヨシ「さぁ、お召し上がりください」 一同「ワーイ」ピョインッ 55 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 20 48 20.63 ID 8hoXbFyZo [3/13] 【昼食後】 京太郎「いやぁ、流石ハギヨシさんの料理は最高ですね」ニヘラ ハギヨシ「お褒めに預かり光栄です」フフ 京太郎「これは天の道を行く料理ですよ!」 ハギヨシ「いえいえ、私などまだまだです」フフフ 竜華「(これに比べたらうちの料理もまだまだや……!)」 宥「ほぁー」 和「(須賀君、こういう味が好みなんですね)」メモメモ はやり「さて、午後はどうする?」 久「そうねぇ。軽くレッスンしてから、年越しを待つっていうのは?」 京太郎「そうですね。どうですか竜華さん」 竜華「うん。それでええよ」ニコッ 京太郎「それじゃあ、レッスンルームへ行きましょう」 ハギヨシ「では私は片付けをしておきますね」スタスタ 美穂子「あ、私も手伝います」トテトテ 霞「それじゃあ私達は行きましょう」 ゾロゾロゾロ 京太郎「……よし、やるぞ!」ペチペチ 選択安価↓3 1 容姿 2 歌唱力 3 演技 4 雀力 5 スキル開発 59 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 21 01 44.20 ID 8hoXbFyZo [4/13] 【レッスンルーム】 京太郎「さて、それじゃあお願いします」ペコ 明華「はい、頑張りましょう~」ニコニコ 久「しかし京太郎君も大分上達したわね」 竜華「努力しとるからなぁ」 煌「そうですね。今までの下地がよい師によって開花した感じでしょう」フフフ 明華「んー♪」 京太郎「んー♪」 明華「いい感じですね」ニコニコ 京太郎「ありがとうございますっ!」 明華「発声に問題はないので、今日は座学を」チャッ 京太郎「お、おぉ!?」 明華(E:メガネ)「?」キョトン 京太郎「い、いえ!(やべぇ……破壊力抜群だわ)」ドキドキ 菫「メガネか」メモメモ 久「メガネね」 竜華「メガネ……」 和「メガネが好きなんでしょうか……」 宥「う~っ!」 はやり「はやりもかけちゃおっかなぁ☆」 透華(E:メガネ)「……」クイッ 霞「(早い!? いつの間にメガネを!?)」ガクガク 煌「(そう言えば素でメガネをかけてる人っていませんね)」 京太郎「それじゃあお願いします」 明華「ええ♪」 コンマ安価 ↓3 ゾロ目でソウルキャッチ 00~09 京太郎「なるほど、分からん!!」デデーン 大失敗 10~39 京太郎「ふんふむ」カキカキ 失敗 +1 40~89 京太郎「Foooooo!!」 成功 +3 90~99 明華「全然Goodじゃないですね」フゥ 大成功 +5 64 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 21 10 59.95 ID 8hoXbFyZo [5/13] 明華「――ということですね」カキカキ 京太郎「へぇー、4拍子と2拍子ってちゃんと違うんスね!」 明華さんの説明は分かり易い きっと何度も復讐したんだろう 京太郎「あとココも分かんないですけど」スッ 明華「そこは――」メモメモ 京太郎「ほへー」カキカキ 明華「つまり」 京太郎「なるほど」カキカキ 明華「ということは」 京太郎「ほむほむ」メモメモ 明華「ジュテ~ム♪」 京太郎「Foooo!!」カリカリカリカリ 明華「はい、その調子です!」ダキッ ムニュッ 京太郎「Yeah!!」キリッ 竜華「……」 透華「……」グシャッ パリンッ 菫「貴重なメガネが……」 宥「可哀想……」ホロリ 煌「ホントにどうにかならないでしょうか、このおもち脳は」イライラ 久「ええ、本当に」イライラ 透華「そのとおりですわ」ムカムカ 霞「あら、いいじゃない」 和「全くです」 歌唱力が上昇した!! テレレレッテテーレー 66 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 21 24 02.03 ID 8hoXbFyZo [6/13] 京太郎「なんだか分かってきました」ドヤァ 明華「では次はピアノを弾いてみましょうか」 京太郎「ピアノ?」 明華「指揮者はピアノが弾けるものなんですよ」ニコニコ 京太郎「ああ、そういえばドラマでそんなシーンがありました!」 明華「ふふっ。早速弾いてみましょう」ガラガガラッ はやり「どこからピアノを出したの?」 久「さぁ?」 竜華「うーん」 煌「私じゃありません」 菫「では一体――」チラッ | | /| |ヽ | / | | ヽ | / / /⌒ ヽヽヽ | / | ο | ヽ | ヽヽ ⌒ | /⌒ / | ヽヽ ノ ¥ ノ/ | \∧ M ∧/ | // _ヽ W / \ | __/_ ヽ__彡ミヽヘ |\ \/━━─┐彡 |ヽ\ ヽ 》《 | \ \ | / \ |/ / ノ / \ |/ \ / |ゝゝゝゝ\ \ \ / || / \ \ \ \/ ヽ 一同「ウェッ!?」 京太郎「よーし、やるぞ!」コキコキ 明華「ふふっ」クスクス コンマ安価 ↓3 ゾロ目でソウルキャッチ 00~09 京太郎「ムズイ……」ガクッ 大失敗 10~39 京太郎「ぐぎぎぎぎっ」ポロンポロン 失敗 +1 40~89 京太郎「おもしれェ!!」ポロポロロン 成功 +3 90~99 京太郎「だって、モーツァルトはピンク色ですよ?」 大成功 +5 ゾロ目 明華「ああ――なんて美しいラフマニノフ!!」キラキラ 74 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 21 38 52.41 ID 8hoXbFyZo [7/13] 明華「落ち着いて、ゆっくり」 京太郎「うーん」ポロロン ド、ド、ソ、ソ、ラ、ラ……ソ 京太郎「キラキラ星でもこんなに難しいのか……」ウーン 明華「初めてにしては筋がいいですよ」ニコニコ 京太郎「そうですか?」 明華「そのまま続けてください」スッ 京太郎「っ!」ドキッ 明華さんが隣に……?! しかも、スッゲェ近い!! 明華「~~~♪」ポロロロン 京太郎「!?」 明華「合わせようとしないで、ゆっくり……」ポロポロン 京太郎「おお!? なんかジャズっぽい!」ポロポロ しかもノってきたら……弾きやすい!? 京太郎「おもしれェ!」ポロロロン 明華「クスッ……」ニコニコ 一同「……」 京太郎「ありがとうござました!」 明華「いえ、これからも頑張りましょう♪」ニコニコ 京太郎「よーし! 掴めて来たぞ!」メラメラ 歌唱力が上昇した! テテテーテーテーッテッテー♪ 透華「世の中所詮胸ですわ」キッパリ 久「そうね」ムカムカ 煌「全くです」イライラ 菫「……」 霞「(ふーん?)」ニマニマ 75 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 21 52 10.59 ID 8hoXbFyZo [8/13] 【合宿所 リビング】 テレビ「デデーン 全員アウトー」 はやり「ふふっ、面白いねー」 久「なんだかんだ毎年これを見てる気がするわ」 宥「あったかいギャグ……」ホカホカ 竜華「本来やったら出れたんやけどなー、誰かさんは」ジトッ 京太郎「うぐっ」ドキッ 煌「まぁ、いいじゃないですか。まだまだこれからですよ」ウフフフ 美穂子「またすぐに若をテレビで見たいですね」クスクス 和「(須賀君とまた共演したい)」 京太郎「はい、頑張りますよ! まずはソルサキを完全にこなさいと!」」 菫「その意気だ」ウンウン 竜華「さて、そろそろ年も明けるで」 明華「年越し蕎麦美味しいです」チュルルッ 京太郎「……」 もうすぐ12時を回るのか 折角北海道に来てるんだし……何か特別なことしたいな 京太郎「(とは言っても、ここにはゲレンデくらいしかねぇ)」 どうする? 選択安価↓3 1 このままみんなと新年を迎える 2 誰かを誘ってゲレンデに行く 79 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 22 13 26.46 ID 8hoXbFyZo [9/13] 京太郎「(本当なら和を誘って……ロマンチックに年越し、なぁーんて)」チラッ 和「……須賀君?」キョトン 京太郎「っ!? な、なんでもない!」プイッ ヽ./ , ヽ ヽ冫 | / / /」 /} }゙`「丁ヽハ ! ! ! }-ィ |_,'_,,|-‐''/ / / .} /.| | | /. } | | . リ !.|. ト.、 ,. ──‐、 ト、 ィ゙ | |\/ //. / / ! !/!/ !从 /| .| !∧冫 //´ ̄ ̄ヽ', |人小|ヽ !.ィ爪沁ヽ. /./ /,.イ爪心ヽ.! イ/.//′ U } } l ヾ |/{ ⊂. ′ ´ ! ィ./ ト,ムノ ! , ,' ' γ⌒ⅵヽ弋二;;ノ ゝ-.″ | } | //', { ` 、 レ′ !. { !..',\ ノ ! U | `ー´\ ,. , / ! ! ! ! |. ` 、 ./| . ! ! ! ! ◯ | }` .. __ , イ | | | | | | } ィ‐┤. ├ .、| | | | | { 和「??」 京太郎「……(流石にそんな空気の読めないことはできないか)」ハァ でも、こうしてみんなと年を越せるだけでも最高だ 竜華「お、そろそろやん」 俺のことをよく考えてくれる竜華さん 煌「ワクワクしますね」 こんな俺の世話をしてくれる煌さん 久「そう? 別に普通じゃない」ソワソワ 意地っ張りだけど、本当は誰よりも仲間想いの久さん 透華「こうして賑やかな年越しも悪くありませんわ」フフ 素直じゃないけど、一番期待してくれている透華さん ハギヨシ「皆様、今年もお疲れ様でした」 俺の憧れで、その夢を……背負わなければいけないハギヨシさん 美穂子「カウントダウンが始まりますよ」ウキウキ まだ過ごした時は短いけど、もう立派な仲間の美穂子さん はやり「また年を迎えるんだねー」ズーン 年長者なのに子供っぽくて、でも実は頼りになるはやりさん 菫「ふふ、来年もいいことがあるといいが」クスッ ぽんこつだけど、やる時はやってくれる菫さん 宥「京太郎君のお陰で、今年は暖かかった……」ポワー 寒がりだけど、心の内は熱血な宥さん 明華「年越しらぁめん♪」チュルチュル まだキャラがうまく掴めてないけど、俺を的確に指導してくれる明華さん 霞「来年には……ふふっ、必ず手に入れるわ」クスクスクス おもち、おもち! おもちぃぃいぃぃぃぃ!! とにかく素晴らしい霞さん 京太郎「(みんないい人達だ。そんで……)」チラッ 和「もうすぐですね……」 きっと報われないだろう……想い人 83 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 22 28 42.99 ID 8hoXbFyZo [10/13] 82 早く新刊買いたい この人達だけじゃない 応援してくれるファンの人、俺に仕事をくれる制作サイド スタッフさんや、共演者の人達 多くの人に支えられて、俺は今ここにいる 京太郎「……」 正直、今年は何度もくじけそうになった いじけて、イラついて、何かに当たり散らしたくなって それでも、ここまでこうして歩いてこれたのはきっと―― 京太郎「みんながいたから」ボソッ 一同「えっ?」 京太郎「俺がこうしていられるのは、きっとみんなのお陰だから」 竜華「京太郎君……」 京太郎「だからお礼を言わせてください」ペコリ 俺を俺でいさせてくれて、俺に生きる意味をくれて 京太郎「……ありがとうございます」 一同「……」グググッ 京太郎「……あれ、なんで皆さん拳を握りしめていらっしゃるんでしょうか?」アセダラダラ 竜華「京太郎君、今何時?」ニコニコ 京太郎「へっ?」チラッ 時計「0時1分だお!」 京太郎「」 竜華「そんなくだらない話で年明けしたんやけど……?」ニコニコ 煌「言いましたよね? 私達は好きでやってんだって」ゴゴゴッ 久「今更礼なんて言われても、ねぇ?」 美穂子「水臭いです若!」 菫「呆れて言葉も出ない」ハァ 透華「全くですわね」 京太郎「ふぇぇ」ウルウル 85 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 22 46 15.97 ID 8hoXbFyZo [11/13] 82 行きつけの店が売ってなかった 地道に探すお 和「ふふっ、でもこんな感じが私達らしいんじゃないでしょうか?」 京太郎「和?」 竜華「せやね。京太郎君はどこか締まらない方がええかも」クスッ 京太郎「え? え?」 一同「うんうん」 京太郎「なんか腑に落ちない」ズーン 煌「京太郎くんはかわいいってことですよ」ヨシヨシ 京太郎「嬉しくないです!」 久「何にしても、年も明けたんだからそろそろやっとかない?」 霞「そうね。ちゃんと締めましょう」 美穂子「では若、今度は情けない姿を見せないでくださいね」ニコニコ 京太郎「……はい」サッ 一同「……」ジッ 京太郎「俺は……トップアイドルになりたいです」 竜華「なりたいって、あんなぁ京太――」 煌「静かに」シッ 京太郎「だから皆さんに宣言します」 和「え?」 京太郎「俺は今年以内にトップアイドルになります! だから――」 そう、もう俺は弱気になんかならない これは過去の俺との決別 京太郎「俺に付いてきてください。必ず、俺が頂上を見せます!」デデーン 一同「!!」ドキッ 京太郎「俺からは以上! よろしくオナシャス!!」ペコッ 一同「……」パチパチパチ 京太郎「……」カァァァァ 竜華「ええこと言うやん」ツンツン 煌「このこのー」ツンツン カッコイイー ダイテクダサイ ヌレルッ! オカズニシヨウソウシヨウ ケッコンシヨ ニンシンシタカモ 京太郎「ふぇぇ……」 104 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 22 12 39.39 ID NmoVx1rQo [2/11] 【元旦 合宿所】 京太郎「うーん……」ムニャムニャ 和「Zzzz」スピー 京太郎「うぇー、正月早々餅つきれすかぁ」ムニャムニャ 和「んっ……」スースー 京太郎「じゃあこねますねー」ウヘヘ モミモミモミ 和「んぁっ……」ビクッ 京太郎「んぇー、やわこいですねぇ……Zzzz」コネコネ 和「ぁっ、んっ……//」Zzzz 京太郎「ZZzzzzzz」モミモミモミモミ 和「~~~っ!!」ビクンビクンッ ガラガラッ 竜華「ほら、いつまで寝て――!」 京太郎「ウェッ!?」ガバッ 和「んぅっ?」パチッ 京太郎の手「ハートキャッチ」ワーオ♪ 和「あっ……//」カァァァ 京太郎「……」 竜華「……」ゴゴゴゴゴゴゴッ 京太郎「ちゃうねん」 竜華「……」 京太郎「こ、これはクリボーが勝手に!」 竜華「少し……頭冷やそうか?」 \ウギャァァァアァァァ!!/ モゾモゾモゾ はやり「ふあぁぁ、よく寝た」ゴシゴシ 久「結局みんなこたつで寝ちゃったのよねぇ」 宥「うぅ、ちょっと寒い」ブルブル ガラガラ 美穂子「みなさん起きました?」 ハギヨシ「朝ごはんはできていますよ」 モゾモゾ 透華「ふぁぁ、流石ですわ」ネムネム 菫「完全に寝過ごしてしまった」ズーン 明華「Zzzzz」スピー 霞「うぅ、うつ伏せで寝ちゃったから胸が痛いわ」サスサス 105 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 22 22 31.65 ID NmoVx1rQo [3/11] 竜華(殺意の波動)「はぁ、はぁっ……!」ギリギリッ 京太郎だった物質「」グチャグチャ 竜華「そ、そんなに触りたいなら、う、ううううちのにす、すすすれば!!」カァァァァ 肉塊「」 煌「●耶みたいになってるし、聞こえてないと思うな」ツンツン 肉塊「」ビクンビクンッ 和「わ、私の胸を……」ガッツポ! 久「まーた抜けがけね」ハァ 煌「完全独走ォ……」 竜華「う、うちが越えてやる!」チョウヘンシーン 透華「それよりも、初日の出を見逃してしまいましたわ」 霞「あら、ほんと。残念ね」 明華「くぁっ……」ネムネム ハギヨシ「おせちとお雑煮です、どうぞ」スッ 宥「あったかぁい♪」モチィーッ ワイワイ キャッキャウフフフ 肉塊「」ズルビタズルビタッ 霞「これタッパーに詰めてもいい?」スッ 久「しょうがないわねぇ」つ【おっぱいマウスパッドVer美穂子】 美穂子「そ、それはっ!?」カァァァァ 久「ほーら、どう? この間(無理やり)型どったばかりのホヤホヤよ」 竜華「そんなんで元気になるわけ――」 美穂子「そうですよ! 若はそんな――!!」アタフタ / / | ハ | | i 、 ヽ \ \_. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _> | i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄ | | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ | | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人. !. r| i.|、!,,ィ'" ._iミi! |/ /彳 r !ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ ! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、| ノi \ヾi .、、 i! i ノリ ` | ヽ__i |イ|/ ヽ i、 i ____...., |/ ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、! i !i 、 \  ̄´ /!/ 人 |ハ,i、! 、 \ / ./.| `Y´ ト、! ゙、 `ー---'′ /|V 京太郎「A,HAPPY NEW YEAR!!」キリッ 一同「……」 京太郎「あ、それ貰っても」グヘヘ 久「別にいい――」 美穂子「絶対にダメです!」プンプン 108 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 22 34 04.49 ID NmoVx1rQo [4/11] 106 1/1 美穂子型おっぱいマウスパッド 和Ver、霞Ver、咲VerもNow on Not Sale! 【そんなこんなで】 ギュッギュッ 京太郎「さて、荷造りはこんなもんかな」ガサゴソ 久「忘れ物しないようにね」 菫「それにしても長い一週間だった」 霞「忘れたいことがたくさんありそうね」クスクス 菫「う、うるさいっ」カァァァ 竜華「一応今日まではレッスン出来るけど、どうする?」 京太郎「そうですね。折角ですし」 はやり「レッスン終わったら、すぐに出られるようにしておかないとね」 宥「忘れ物無いかな」 美穂子「掃除も全て終わりました」フゥー ハギヨシ「皆さんご苦労様です」フフフ 透華「折角北海道に来たのに、結局観光もありませんでしたわ」 久「まぁいいじゃない。また今度来ましょ」 明華「……」つカニ 霞「(なんで蟹を持ってるのかしら……)」ウーン カニ「オィデュエルシロヨ」カチカチ はやり「しかも生きてるんだね☆」 京太郎「カニ鍋食いてぇ」 美穂子「では戻ったら作りますね」フフ 京太郎「わーい」 煌「……」シュインシュインシュインッ 竜華「は、花田さんが怒りのあまり金髪になっとる!?」 菫「そんなに胸筋を守りたいのか……(困惑)」 109 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 22 41 36.78 ID NmoVx1rQo [5/11] 竜華「それじゃ、何のレッスンする?」 京太郎「そうですねぇ」ウーン > -─── < / ` 、 / \ / / \ ./ / ヽ / / / / l ヽ .∨ j ∨ / ル , j l Y .j Y´ ノ ,; ノ/j イハ ! } .イ ト'´Y ナ卅'‐x- zノ/j /ハ } } l ! ! ! レ'≠=≦、ノ ./ イ/.! イ ! ! ! ! ! Y .Y { んzハソ ノ ノ ノ/∧!' ! ! ハ } 〉 l | .! | ゝ-ク' ´ r=≦'.`メ ノ /ノ.リ ./ { ! ! l ん.v/.}ノ ノ' /' ./ 〉 ト-! ! ゝ.乂./ / ノ / /´∧ !`| | ` ./ /イ ノ -‐' .ヽ {. { ! r--, ./ ! j , r '´'´ .∧ ∧.、 {.`ヽ、  ̄´ ノ !リ リ´ /,r ‐ .、 .∧ ∧ヽ ゝ `ヽ -‐<r‐-、' / /r.⌒ヽ、 `ヽ、 ∧ ∧、\ゝ  ̄ /./Y ! / { ヽ 〉、∧ ∧` ,v‐ー-、 / }l | { / /.!. ヽ ∥} `} | ヽr' ´ >./ /j' j .!' .! ∨' l .} l Y´ r'´ r./ 〉' { .ト, | ∥ .j l j }ゝ-{ / \ .' }、 l .∥∨ }/ } ∨ \ .∧ 宥「たまには選んで欲しいな……」シュンッ 京太郎「容姿で」キッパリ 菫「え? 雀力じゃないのか……」グスッ 京太郎「麻雀で」キリッ 霞「ふーん?」ガリゴリガリゴリ ←くるみをこする音 京太郎「演技力で!」アセダラダラ 明華「……」ジィーッ 京太郎「……か、歌唱力」 はやり「優柔不断はダメだぞっ!」メッ 京太郎「そうは言っても!」 はやり「それじゃあスキルにしようねっ!」ニコニコ 京太郎「ほわぁぁぁぁ!」 ヤイヤイ ガヤガヤ! ギャーギャー ウッウー! 竜華「……」ハァ 和「どうするんですか?」 竜華「せやな。ここはうちが決めたる!!」クワッ 選択安価 ↓3 1 容姿 2 歌唱力 3 演技 4 雀力 5 スキル開発 115 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 22 50 25.86 ID NmoVx1rQo [6/11] 竜華「容姿や!!」デーン 京太郎「へ!?」 菫「!?」 明華「あら……」 霞「……」グシャッ パラパラ はやり「うーん、残念♪」 _,, ----- _ , r ´ ` ヽ.、 / \ / \ / \ ./ / ヽ / / i ヽ / / / ハ | | i ヽ ./ j | ハ | | | | | ヽ j | | , r ナ'ナ.|` メ, | |i_,rハ- 、i | i ヽ .i ii | / / / .j / | /1 / ! /iヽ、 リ | ヽ | || | /_ノ--i / .| /| / .V ._i / .| / |i | | | | | /r' ノ' ヽ | / i/ r'´ y ヽ| イ |i | | | | |/.{ .} レ { .レ'/ / /| リ .〉 |´| |. ゝ ノ 、 .ノ./ /| / レ / | |. ! ! ゝー''´ ゝ _.ノ / / ノ' ' / | |ゝi | \ \ \ \ \ \ \ \ \/ ノ | イ 〈 | | | | ´ i j | .ゝ | | ヽ |、 / ̄ ̄ ̄ヽ ノ ノ | ヽ | | ヽ |.ゝ、 ゝ-------'__ -- ' / / ヽ、 〉 ! | i ` ヽ------- ' ´ __, --/ / ヽ / ! i / ヽ i、 __ - ' ,,ノ / i ヽ ./ ヽ Y 〉、 ヽ、__, ´ _ -´ // .ヽ iヽリ / ヽ | ./ \ゝヽ _, r ´ r⌒ヽ ノ レ / ヽ | | `]-___, r ' ノ / ヽノ 宥「い、いいの?」ドキドキ 竜華「最近やってなかったし、それに……」ポンッ 京太郎「?」 竜華「折角東京に戻るんやし、カッコつけんとね」ニッ 京太郎「……はいっ!!」ニィッ 和「これ以上かっこよくなってどうするんですか?(正論)」 久「ロッカーで責任取りなさいよ(半ギレ)」 煌「あの胸の中で抱かれたいです(ガチギレ)」 透華「貴女達、少しは落ち着きなさいな」ドウドウ 宥「久しぶりだね」ワーイ 京太郎「頑張りましょう」グッ コンマ安価 ↓3 ゾロ目であは~ん♪ 00~09 京太郎「フゥーハハハッ!」ドヤッ 大失敗 10~39 京太郎「ふむふむ」 失敗 +1 40~89 和「う、美しい……ハッ!?」 成功 +3 90~99 竜華「なぁ、すけべしようや……」ドキドキ 大成功 +5 123 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 23 02 09.05 ID NmoVx1rQo [7/11] 宥「それじゃあやるよー!」ワキワキ 京太郎「おお、どうなるかな」ワクワク 煌「楽しみですねー」ワクワク ~~数十分後~~ 宥「できましたっ!」フフン 竜華「お、自信アリやな」 宥「今回はちょっとクールに攻めてみたんだ」ニコニコ 美穂子「寒いのが苦手なのに、クール系なんですね」 菫「それはあれじゃないか、ほら寒い日にアイス食べたくなる心理」 和「もう待ちきれません!」ハァハァ 久「ハリーハリー!!」バンバン 宥「それじゃあ、開けるね」カーテンガラガラ 透華「さて、どんな感じ――」 京太郎「……」スタスタ /| | | i | /! /i | ル-‐弋 | | /| |// |. /| | | |! |_ / | /斗匕-‐弋サX| | // |/ ! /| | | iヾ!弋牙ヽ / / ^ー―‐'''" | i| /∧ |/ /. /| ∧ i|  ̄ i | /|// ∧ |/. /| |\ | | //|///∧ |. ∧ |.∧ | | /// |.///∧ | ※京太郎 ∧ |./丶 i | /// |./// |. ∧ |///|\ ` / /// !∧| ̄\ ∧ ∨/| |\ `==‐- / /// | ∨ ∧ \. ∧ ∨| |//.\ ー // // 丿 ∨/! |\ /\ !_|//i/\ , < // ∨ | |\ / |l\ !ハノ ./ 厂 ∧ / / | | \ 和「う、美しい……ハッ!?」ドキッ 竜華「なんやこのイケメンッ!?」 明華「ふふっ」パチパチ 美穂子「わ、若……!!」フラフラ 煌「……」パシャパシャパシャ 京太郎「この顔すっげぇ疲れるんですけど」フゥー 霞「……」カシャッ ピローン メルメル ~~~~ ブーッブーッ ??「霞ちゃんから……?」パカッ カチカチ 添付:京太郎の写真 ??「ぁっ……//」キュンッ フラフラ バッターン!! 128 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 23 13 51.95 ID NmoVx1rQo [8/11] 竜華「京太郎君も幅が広くなったなぁ」ジーン 京太郎「でもこれなんか婚約者取られそうな顔だちですよね」シンドウー 久「その哀愁感がいいんじゃない?」テキトウ 霞「(絶対に手に入れる)」フフフ 宥「よし、じゃあ次にチャレンジ!」ワキワキ はやり「次はもっとガツガツ系が見たいな!」 菫「確かに京太郎君の肉食系は見てみたいかも」ウン 京太郎「肉食系ですか?」 宥「うーん」 透華「何かいい案でもありまして?」 ダダダッ 和「す、須賀君! か、かかかっこいいです!」ドキドキ 京太郎「ああ、ありがとうな」ニコッ 和「クゥーン」ボシュゥゥゥ! 宥「とにかくやってみます!」メラメラ! 京太郎「お、お願いします」アツイッ コンマ安価↓3 ゾロ目で容姿が日本一ソフトウェア 00~09 京太郎「フゥーハハハッ!」ドヤッ 大失敗 10~39 京太郎「ふむふむ」 失敗 +1 40~89 京太郎「こ、これは!?」イッケメェェェェェン! 成功 +3 容姿S!! 90~99 京太郎「……」ドドドドドッ 大成功 +5 149 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 23 41 21.23 ID NmoVx1rQo [10/11] ~~一時間後~~ 透華「随分時間がかかってますわね」 竜華「それだけ気合入れてるんとちゃう?」 久「どうかしら」 ガタッ ガサガサ 和「あ、もう準備できたようですよ」 煌「楽しみです」 タタタッ 宥「たたたた大変だよぉ!!」ガタガタガタ 美穂子「どうかしたんですか?」 菫「失敗したのか?」 宥「そうじゃなくて、そのやりすぎたというかその……//」モジモジ 一同「??」 宥「と、とにかく開けるよ!」サッ はやり「肉食京太郎君楽しみだね!」 透華「さて、鬼が出るか蛇が出るか」 明華「……」ドキドキ 竜華「京太郎君……」 ファサッ 京太郎「……」コツコツ 一同「!?」 京太郎「ふぅっ……」ザッ ,イ { ( 丶 . -┴′  ̄ ̄ \ / / \ / , ヽ、 ,′/ ,ィ 、 ___ > / / / / / .| , /Ⅳ |∨. ∧ ーイ ′ |==トミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧ ノイ 八ヽ {うソ``//Ⅳ=ぅニア/! l V } | { ′ / '7,/ ∨/ {'∨ ! { /イ ∧Ⅳ \ Ⅳ レ′ 圦 ー― 一 八 | \ , イ ! \ /!/ _|___ ー< |′ |三三三o三| ,' | ___ |三三三三=| ,' |ニ{三o=| -=二三//三≧o=| ,' |ニ{三o=| -=二三三三三三//三三三三≧ュ ヽ圦三≧ュ/三三三∧三三三//三三三三三/ / r‐「 V三\\ニ≧ュ三三三三=∧三´-<三三三三三三/ / Ⅳ Vニ三\\三三≧ュ___三三三三三=}三三三三三三三ニ / / \ ||∨}三三三>`三三\三ヽ 一同「「「「「「んぁっ♪」」」」」」ズッキュゥゥウゥウン! 京太郎「こ、これは!?」イッケメェェェェェン! 155 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/29(日) 23 49 17.61 ID NmoVx1rQo [11/11] 151 ちょこっとだけホーンいじってる 京太郎「あの、どうですか?」ズイッ 竜華「ちょ、こっち見ないで……//」モジモジ 京太郎「?」チラッ 久「ひっ!?」ゾクゾクッ 美穂子「んっ……//」モジモジ 菫「」ジュワッ 京太郎「和?」 和「」チーン はやり「」ハナジダラダラ 煌「取り敢えず踏んでください!」ズザァァァ! 宥「こんなに危険なものを生み出しちゃった……//」ドキドキ 明華「なんという……」ドキドキ 霞「結婚しましょう。鹿児島に家を建てたの、白くてきれいなとても静かな家」ブツブツブツ 透華「お金なんて、なんの価値もありませんわ。あ、アナタの前では……//」モジモジ モワァ~ン ※発情した雌の空気 京太郎「」 ガチャッ ハギヨシ「そろそろ時間ですが――」 京太郎「……」 ハギヨシ「……」 女性人「」ポワーン ハギヨシ「……」ニッコリ バタンッ 京太郎「助けてェー!! 開けてくださいぃぃ!!」ダンダンダンダンッ! ハギヨシ「お世継ぎをお願いします」ペコリ 京太郎「イヤァァァァァァ!!!」ダンダンダンッ! 162 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 00 00 25.35 ID le0lQTnjo [1/16] ~~そんなこんなで~~ 京太郎「ひどい目にあった」ゲッソリ 竜華「ま、まぁちょっと錯乱しただけやん」ツヤツヤ 久「そうよ」ツヤツヤ 美穂子「~~~//」ツヤツヤ 透華「……」ツヤツヤ 和「須賀君が、ふふっ……須賀君の須賀君」ツヤツヤ はやり「若返ったよ☆」ツヤツヤ 菫「ゆるくなってる……」ツヤツヤ 宥「まだあったかい……//」ツヤツヤ 明華「こ、こんな気持ち……//」ツヤツヤ 霞「ご馳走様」ツヤツヤ 京太郎「もうお婿にいけない」シクシク ハギヨシ「美とはかくも罪なものですね」フフフ ブブーン 京太郎「あれ、もう一台バスが来てますね」 竜華「ああ、うちらの次にここを使う団体やない?」 京太郎「うわ、しかも可愛い子がたくさん乗ってる!」 煌「他所のアイドル事務所じゃないですか?」 久「へぇ、でもうちには関係ないわね」スタスタ ハギヨシ「時間もおしてますし、行きましょう」 京太郎「はいっ!」 スタスタスタ アイドルS「全く、このボクがどうして元旦そうそう修行なんですか?」プンプン P「そう文句言うなよ」ヤレヤレ アイドルS「そ・れ・に! 世界で一番可愛いボクにレッスンなんてそもそも必要な――」チラッ 京太郎「ん?」チラッ メトメガアウー アイドルS「」ガタガタガタガタガタ 京太郎「(可愛い子だな、同業者だろうし挨拶しておくか)」ニコッ アイドルS「」ジョバジョバジョバジョバジョバ!! P「な、72ィィィィイ!?」ゴクゴク 京太郎「(???)」スタスタ アイドルS「あ、あばばばっ!? こ、このボクが……」ガクッ 175 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 00 10 50.77 ID le0lQTnjo [2/16] 173 うむ 赤羽根Pはまた別に出る予定 ~~バスの中~~ 京太郎「なんだったんだろう」 菫「(あれも経験さ)」フッ 竜華「これがうちの京太郎の力や!」ドヤァ 久「大人気ないわよ京太郎君」 京太郎「挨拶しただけなんですけど」 和「もはや須賀君の存在が凶器ですから」 京太郎「えぇー?」 煌「さて、では帰りましょうか」 ハギヨシ「では出発します」 ブーンブロブロ 竜華「京太郎君、いよいよこれからや」グッ 京太郎「はい。今年で……やってみせます!」グググッ 目指すべきトップアイドル! 絶対に……やり遂げてみせるぜ! 和「私も、須賀君に相応しいレベルに……」ギュッ 竜華「(うちが絶対に京太郎君を――!!)」 それぞれの思惑を乗せながらバスは走る 霞「(須賀京太郎、あぁ……早く欲しいわね)」チュルリ 明華「……」 その想いの行き着く先は、果たしてどこなのだろうか 京太郎「よーし、頑張るぞー!!」 京太郎は未だ、自らを待ち受ける運命を知らない 【合宿編】 カンッ! 232 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 00 38 34.87 ID le0lQTnjo [7/16] 230 早く買いたいんやけどね というか誰も明華さんのキャラを指摘してこないということは大体当たってる?(謎の自信) 【翌日 京太郎のアパート】 京太郎「遂に戻ってきましたねー!」 シーン 京太郎「……」ポツーン えー、どうも皆さん 俺は須賀京太郎、アイドルやってます そのアイドルがなぜ、今こうして部屋でひとりぼっちなのかと言いますと ~~~ 竜華「じゃあ、二日ほど大阪に帰るから」 煌「福岡に戻ります」 久「長野に帰らないとねー」 美穂子「私もです、すみません」 和「すぐに戻ってきますから!」 透華「衣達が心配するから仕方ありませんわ」 ハギヨシ「よいお正月を」 はやり「あー、またママに文句言われるかも☆(切実)」 宥「奈良に帰らなくちゃ」 菫「私は暇だなー、初詣とか行きたいなー」チラチラ 霞「鹿児島に戻るわ。近況報告もしたいしね」クスクス ~~~~ 京太郎「あー、俺も長野に戻ればよかったかなー」 ゴロゴロ でもトップアイドルになるまではあまり戻りたくない うぅ、これが男の意地ってやつか 京太郎「誰か暇な人いないかな」 東京だと照さんか淡とかか でもあの二人はなぁ……色々と面倒だし 京太郎「……はぁ、どうしよ」ズーン 235 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 00 47 14.50 ID le0lQTnjo [8/16] ピーンポーン 京太郎「ん?」 誰だ? グルーポンのおせちは頼んでないし…… 京太郎「はーい、今あけます」トテトテ 一体誰だ、こんな日に? ガチャッ 京太郎「はーい」 明華「あけましておめでとうございます」ニコッ 京太郎「みょ、明華さん!?」ビクッ 明華「はい、明華です」ニコニコ 京太郎「う、うわぁ……//」カァァ すげぇ! ただでさえキレイな明華さんが、振袖を着てることによって…… 明華「?」キョトン 京太郎「めっちゃ可愛い……」ボソッ 明華「えっ?」ドキッ 京太郎「あっ! いや、これはその!」アセアセ 明華「……//」モジモジ 京太郎「……//」ポリポリ やべぇ、気まずいな でもどうして明華さんがここに? 京太郎「えと、明華さんはどうして俺の家に?」 明華「あ、そうでした。実は初詣に行きたくて」 京太郎「へぇ……初詣ですか」 初詣に行きたくてここに来たのか なるほど ふーん、なるほどなるほどー 京太郎「あの、明華さん」 明華「はい」 京太郎「ここは神社じゃないですよ」 明華「はい? ……そうですね」 京太郎「だから初詣はできないです」 明華「え? 予定があるんですか?」 京太郎「いや、ないです(半ギレ)」 明華「じゃあ大丈夫♪」ニコニコ 京太郎「???」 スッ 明華「これで一緒に神社に行けますね」ギュゥゥッ 京太郎「!?」ドキッ 237 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 00 52 08.27 ID le0lQTnjo [9/16] 京太郎「も、もしかして俺と一緒に初詣に!?」ドキドキ 明華「はいっ♪」ニコニコ 京太郎「」キュンッ! ヴァンパイアガール…… 明華「しゃなりしゃなり?」 京太郎「生きててえがった……」ポロポロッ 明華「???」 京太郎「それじゃあ今、着替えてくるので」 明華「はい」 京太郎「あ、それと」 明華「?」 選択安価↓3 1 京太郎「キレイですよ、明華さん」 2 京太郎「綺麗な振袖ですね」 3 京太郎「その格好、動きにくくないですか?」 242 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 00 58.42 ID le0lQTnjo [10/16] 京太郎「キレイですよ、明華さん」 明華「~~っ//」モジッ 京太郎「あはは、それだけ言いたくて」 明華「S'il vous plait prenez la responsabilite et associe.」スラスラ 京太郎「へ?」 明華「あっ」ドキッ 京太郎「今……」 明華「……//」カァァァァ 京太郎「……(よく分からなかったけど適当に返事しておくか)」 明華さんのことだし「冗談はやめてください」とか「そんなことないです」 とか言ったんだろう、多分 明華「い、今のはその!」アタフタ 京太郎「俺、本気ですから」 明華「えっ?」 京太郎「だから冗談であんなこと言わないです」キリッ 明華「」ボッ 京太郎「じゃあ、着替えてきますね」スタスタ 明華「La personne de destin♪」エヘヘ バッチリ、いい印象を与えたみたいだぞ! 243 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 11 17.89 ID le0lQTnjo [11/16] 【神社】 ガヤガヤガヤ ザワザワ 京太郎「うわぁ、人が多いですね」 明華「あっ……」ヨロッ 京太郎「足元気をつけてください。ほら」スッ 明華「……」ギュッ 京太郎「はぐれないようにしましょう」ニコッ 明華「はいっ」パァァ ミテミテー チョウキレイジャナーイ? シカモカレシモカッコイー イケメーン ダレカニニテルー 京太郎「(そんなカップルがいるのか?)」キョロキョロ 明華「??」 グヘヘ、オナカノコアンザンキガンピヨ スコシハオチツイテ 京太郎「大分行列が出来てますね」 明華「これは一体?」 京太郎「お賽銭ですよ」 明華「あ、知ってます」パチパチ 京太郎「折角ですし行きましょうか」 明華「はいっ!」 トテトテトテ ガヤガヤ ザワザワ ?「今の……お兄……ちゃん?」 249 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 17 45.10 ID le0lQTnjo [12/16] ~~そんなこんなで~~ 京太郎「ようやく俺たちの番ですね」 明華「では早速」つ5円 京太郎「お、知ってるんですか」つ5円 明華「ご縁がありますように、ですよね」クスッ 京太郎「去年はご縁ばかりだったからなぁ、今年は何を祈ろうか」ウーン 明華「ふふっ」 京太郎「うーん」 さて、どうする? 選択安価↓3 1 アイドルとして成長したい! 2 いい仕事が来るように! 3 恋愛が上手くいきますように! 259 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 26 53.21 ID le0lQTnjo [13/16] 258 同じコナミだが違うのじゃ 京太郎「(周りが美人の女の子ばっかりだし……)」チャリンッ 頼みます神様、俺にも少しくらいいい想いをさせてください! オナシャス! 京太郎「……」ガラガラッ パンパンッ ??「その願い、叶えてしんぜよう……」 京太郎「お、なんだか神様の声が色っぽい気がするぞ」 明華「さぁ、終わりましたね」 京太郎「そろそろ戻りましょうか」 明華「あっ!」コケッ 京太郎「危ないっ!」ダキッ 明華「あ、ありがとうございます……//」ドキドキ 京太郎「気をつけてくださいね」クスッ 明華「~~//」カァァ カラコロ スタスタ 京太郎「お、おみくじがありますよ」 明華「おみくじ、ですか」 京太郎「やってみましょうよ」 明華「面白そうですね」チャリン 京太郎「よーし、どうだろうな!」チャリン コンマ安価↓3 00~09 大凶 10~49 凶 50~89 吉 90~99 大吉 ゾロ目 博多華丸 270 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 35 18.06 ID le0lQTnjo [14/16] メクリ 京太郎「きょ、凶……」ガビーン なになに、あなた自身の運は最悪でーす☆ 今日死にまーす☆ 京太郎「!?」 なーんてウソウソ、本当は結構いい感じかも 京太郎「そんな嘘いらねーよ」 あなたの運はゴミクズ以下の三流だけど、周りの仲間が助けてくれる筈 京太郎「へぇ」ペラッ 黒髪ロング太ももむっちり巨乳か、ピンク神弁護士の娘巨乳が貴方の女神かも? 昔好物だったわかめも、じつは今でもあなたのこと…… 京太郎「ほえー」 でもでも、浮気はダメだぞ! 妹系金髪や超爆乳巫女に気をつけろぉ!! 京太郎「なるほど、分からん」グシャグシャポイッ 明華「ふんふ~ん♪」ニコニコ 京太郎「明華さんはよかったんですか?」 明華「はい!」パァァァ 京太郎「いいなぁ」 まぁ、俺がダメでもほかの人がよければそれもいいかもな 京太郎「さて、それじゃあ帰りましょう」 明華「そうですね」ニコニコ スタスタスタ コソコソ ?「……」ジィーッ 275 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 01 43 50.47 ID le0lQTnjo [15/16] ?「……」ジィーッ 菫「おーい、何してる?」 照「置いてくよ」ヒュバババッ モグモグ 誠子「お腹壊しますよ」ハァ 尭深「もう手遅れになってそう」クスッ ?「……やっぱりお兄ちゃんだ」ボソッ 一週間見なかっただけのに、あんなに変わっちゃった ううん、それだけじゃない 顔以外も、演技力も歌唱力も雀力も……全然違う 成長したんだ この短期間で…… ?「ふふっ、やっぱりお兄ちゃんは……」 _, -──- .,_ '´ `丶、 / \ , / \. / . / ヽ ′ / / `、. .' / /, // /| | ` i . / 」_ ′/ | | i| . i. i | j/, /イ`メ、 | 小 || ト.! j .| ∨/ / |/ ヽ | ァT丁l | | ノ i| V j 抖竿ミ ノ ノ ,ノイjノ | i___ ____彡' , i| i| j 八| x x /ィ竿ミ 刈 | } ̄¨ え≠ / 八 i|/l | | x x / ノ | ′ / -‐ ' ハ 八 ト、 ヘ.__ ` 厶 イ ノ カッコイイなぁ……♪/ __,.斗‐=≠衣 ヽ八\ 丶.__ソ . イ(⌒ソ イく jア¨¨^\ \ \ >-=≦廴_ ア /ノヘ\ 斗ァ'′ \ \ ヾ. \___ ⌒ヾく<,_ `ヽ )ノ/圦 | 、\ ヽ 、∨tl `ヽ . ∨ V\ i { `| Vi \ ハ i } | } i } ∨,} }≧=- | 辻_V\`i} i } | /} iハ} 辻ノ ノ ¨〕V//リ iノ ////V〔 ¨〕 淡「私の自慢のお兄ちゃん!!」エヘヘ これからも、もっともっと頑張ってね! 照「お腹痛い……」ウルウル 菫「やれやれ」ハァ 初詣編 カン! 330 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 21 38 10.02 ID 4UnPebNco [2/19] 【1月2日】 明華「ではまた」フリフリ 京太郎「はい。今日はありがとうございました」ペコリ 明華さんとの初詣も終わり、やることもなく帰宅 そんな俺をアパートの前で待ち受けていたのは…… 淡「おっかえりー!」ダダダッ 京太郎「淡!?」ビクッ 淡「会いたかったぁ♪」ダキッ 京太郎「ちょ、おまっ!?」アタフタ 自称、俺の妹だった ~~そんなこんなで~~~ 淡「おかわりー♪」 京太郎「はいはい」 淡「んふー、タローのお雑煮美味しいよ」ニコニコ 京太郎「そうか? なんだか嬉しいな」アハハ 淡「毎日食べたいくらい!」 京太郎「お雑煮毎日は飽きるだろ」コトッ 淡「飽きないもん」プクーッ 京太郎「いーや、絶対に飽きるね」 淡「んむぅ……」モグモグ 京太郎「しっかしお前もよく食うな」 淡「うん、一週間くらい何も食べてなかったから」フゥー 京太郎「へー、そりゃまた……」 一週間も食わないなんてダイエットかな? 京太郎「って、いやいやいや!! おかしいだろ!?」クワッ 淡「?」キョトン 京太郎「家に帰って何か食えよ!」 淡「それがね、最初は食べようと思ったんだけど……」 京太郎「思ったんだけど?」 淡「吐いちゃうの。げろげろーって」オエー 京太郎「は?」 淡「もうね、タローの料理しか食べられなくなっちゃった」ケロッ 京太郎「……はい?」 ひょっとして、ギャグで言ってるのか? 334 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 21 45 11.50 ID 4UnPebNco [3/19] 京太郎「あの、冗談だよな?」 淡「ううん、まったくもって」フンス 京太郎「いや、普通は死ぬんじゃね?」 淡「この一週間は飲み物とサプリメントだけで乗り切った、えへへ偉いでしょ」ブイッ 京太郎「偉くないわ馬鹿ちん!」ペチッ 淡「うゅっ!?」 京太郎「あのな、俺が作っても誰が作っても一緒だろ?」 淡「……全然違うもん」 京太郎「だったらほら、このポッキー」つポッキー 淡「?」 京太郎「あーん」スッ 淡「あーん♪」カプッ ポリポリポリ 京太郎「うまいか?」 淡「美味しい!」キラキラ 京太郎「……」 淡「……」ウマウマ 京太郎「食えんじゃん!!」ビシッ 淡「食えたー!!!」ワーイ 京太郎「なぁ、さっきのは……やっぱり嘘だろ?」 淡「ううん、嘘じゃないよ」 京太郎「いやいや、今食べたじゃん」 淡「うーん、分かった。多分タローの料理は問題じゃない」 京太郎「ほら」 淡「でも」 京太郎「でも?」 淡「タローがいなきゃダメ」 京太郎「へ?」 淡「タローと一緒じゃなきゃ食べられない」 京太郎「」 淡「タローがいなきゃ生きられなくなっちゃった」エヘヘ 京太郎「ジィィィィザァァァァァス!!」 339 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 21 52 08.71 ID 4UnPebNco [4/19] 京太郎「ま、まぁそれはおいおい解決するとして」 淡「?」 京太郎「俺は明日から仕事なんだよ」 淡「へー、そうなんだ」 京太郎「だからお前のそばにずっと付いてやるわけにもいかねぇんだ」 淡「……」シュン 京太郎「悪い、何かいい方法を考えなきゃな」 淡「……ごめんね」ウルウル 京太郎「え?」 淡「私、妹なのに……お兄ちゃんに、グスッ、迷惑、かけて、ばっかりで……」グスグス 京太郎「……」 選択安価 ↓3 +ゾロ目であわあわ復活の兆し 1 京太郎「甘ったれるな!」バチコーン!! 2 京太郎「バカ、俺達は兄妹なんだからそんなこと気にするなっての」ナデナデ 3 優しく抱きしめる 4 耳をハミハミする 351 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 22 05 34.24 ID 4UnPebNco [6/19] 京太郎「淡」 淡「あ、ごめっ……そのっ」ゴシゴシ 京太郎「もういい」ギュッ 淡「あっ」ドクンッ 京太郎「お前は何も悪く無い」ギュゥウ 自分でも、どうしてそんなことをしてしまったのか分からなかった 淡「お、お兄ちゃ――!」ドキドキ ただ、目の前のこの少女が―― 俺の妹を名乗るこの少女が本当に、実の妹の様に思えて 京太郎「ダメな兄ちゃんでごめん」 今こいつを見放したら、きっと自分がダメになるような気がしたんだ 淡「うぁっ……お、お兄ちゃん……//」カァァァ 京太郎「これからはお前のこと、ちゃんと大切にする。しっかり守る」 ふと、思い浮かんだ 遠い昔、僅か一日だけ共に過ごした少女 自分によく似て、妹のように接した一人の女の子 京太郎「約束したからな、あの日」 淡「えっ……?」ドクンッドクンッ 京太郎「……あれ、俺今なんて」 淡「あ、あぁ……」ポロポロッ 京太郎「すまん、ちょっと混乱してて……あれ、この記憶って確か」ウーン 淡「思い出して、くれた」ポロポロ 京太郎「……そうだ」 ガキの頃、一日だけ遊んだ女の子 名前は聞かなかったけど、俺に良く似ている女の子で、確かその時―― 京太郎「カメレオン……」 淡「うん、うんっ!!」ギュゥゥ 京太郎「そうだ。思い出した、思い出したぜ淡!」ギュッ 淡「たろぉ……お兄ちゃん」ギュゥゥ あの日――俺が妹にしたのが、淡だった 俺は、そんな大切なことを忘れていたのか 京太郎「そっか、お前はずっと覚えてくれてたんだな」ナデナデ 淡「うん。私、お兄ちゃんの妹の淡だよ」ゴシゴシ 京太郎「ああ、お前は俺の妹だ。誰にも文句は言わせねぇよ」 352 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 22 14 55.65 ID 4UnPebNco [7/19] 京太郎「……」ギュッ 淡「……」ギュッ それからは、気の遠くなるような時間が過ぎた 二人で抱き合いながら、何も話すこともなく……ただ抱き合っているだけ でも少しも苦痛じゃなかった ほんの一言も言葉はいらなかった ただ抱き合っている それだけで、今までのすれ違いを埋めるられるような気がしたから 京太郎「……もう、いいか?」 淡「うん……」スッ どこか名残惜しそうに離れる淡の頭を軽く撫でる 麻雀では魔物と呼ばれ、恐れられるコイツも……俺の前では一人の妹 飾ることも、取り繕うこともない ただ純粋に、一人の少女として俺の前にいる それがどこかむず痒くもあり、嬉しかった 淡「……でも、いいの?」 京太郎「ん?」 淡「私、本当の妹じゃないよ……?」 京太郎「馬鹿、さっき言ったろ。誰にも文句言わせねぇって」ワシワシ 淡「ひゃっ」 / / | | | | | l l | | | | | / / | |__ | | | | | l l /| | | | |. /// | |\ |‐\八 | | | |__,l /-|‐ リ リ | | / / - 、 | x===ミx|‐-| | `ー /x===ミノ// / ∧{ / | .八 _/ { { 刈`| | l /´{ { 刈\,_| イ /ー―‐ ..__. / / | |/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } / . . . . . . . . . . `「⌒ .. // /| l、 ー‐ \{ | / ー‐ j/ /}/ . . . . . . . . . . . . . .| . . . . . / _,/ . ..| | \ ! j/ ′/ . | . . . . . . . . . . . . . . .| . . . . . . / . . . . { |\ハ_, ノ ,___/{ . .| . . . . . . . . . . . . . . .| . . . . .∧. / . . . . . . . ′ | . .|\圦 / j/l/. . ′ . . . . . . . . . . . . . . . ./ . . .∧. /. . . . . . . . . . ′_,ノ⌒ヽ | 、 、 _ -‐' / . / . . . . . . . . . . . . . . ./ . / . . / . /\ . . . . . . r‐ ' ´ ∨\/ ̄ )  ̄ ̄ / /. ./ . . . . . . . . . . . . . . / . / . . ./ . . / . . . . . .\ . .ノ ----- 、 ∨/ / 、 / ,/ . / . . . . . . . . . . . . . . / . / . / . . . . . . . . . . . . . / ‘, ‘, ./、 \ / /. . / . . . . . . . . . . . . . . ./ . // . . . . . . . . . . / . . . . .{ ---- 、 ‘, } / . . } ̄ \ ̄ ̄ ̄/ ̄ / .{/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . -<⌒ . . . . . ./ . . . . ./ ‘, ‘,「l /⌒^\________/}/ . . . . . . . . . . . . . . . . . /´ \ . . . . / . . . . . .{ . . ‘, 人U{ . . . . . . .| \ / .| . . . . . . . . . . . .―‐┐ / \ . . . . . . . . } -- /\ . ノ r/ / . . . . . .| . . . \ ,/ . . . | . . . . / . . . . . . . . . . . ./ 京太郎「勿論お前にも言わせないからな」ニィッ 淡「……うんっ!」パァァァッ 京太郎「そう決まれば、これからもよろしく」スッ 淡「えへへ、タロー大好き!」ダキッ これでいい 本当の兄妹にはなれなくても、周囲から認められなくても 俺だけはこいつを裏切らない こいつを守ってやる それでいいよな? 淡「んふ~♪」スリスリ こんなにも、幸せそうな顔を見ちまったんだからさ 【ヤンデレ雀士妹(自称)に死ぬほど愛されて夜も眠れないアイドル 編】 カンッ!
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/63.html
【ワグナリア学園都市店のどMチーフと京太郎】 京太郎「チーフ、来ましたけど」 哩「須賀君か。今日はクレーム処理について教えると」 京太郎「クレーム処理、ですか」 哩「そうやけん。接客業ではお客様から色んなクレームが寄せられると。それらに適切に対処するんもうちらの仕事やからな」 京太郎「なるほど」 哩「まずは私の手本ば見せるけん、須賀君はお客様の役ばやっちくれんけん」 京太郎「分かりました」 京太郎「えっと、すみません……」 哩「そげな弱腰の態度じゃ手本にならんし駄目やけん。もっと強気に上から目線で言わんと」 京太郎「はぁ……」 京太郎(と言ってもそんな事した事無いし、言った事も無いからなぁ) 京太郎(そうだ。前に見たアニメの主人公がそんな感じだったし、真似してみるか) 京太郎「……コホン」 京太郎「おい、この店のシェフを呼べ」 哩「どうかなされましたかお客様」 京太郎「お前は?」 哩「この店のチーフでございます」 京太郎「ふむ、ならばお前に言おう。この店の料理は何だ?味付けは濃いし、料理を出す順番も滅茶苦茶、煮込みも足りないし、何より不味い」 哩「申し訳ありません」 京太郎「おまけに子供連れの他の客が五月蠅くてかなわん、食事は黙って食べるものだろうが」 哩「あの、お客様、ここは一応ファミリーレストランでして……」 京太郎「だからどうした?」ギロッ 哩「いえ、申し訳有りません」ビクッ 京太郎「大体掃除も甘い。一体誰がやってるんだ」 哩「そ、それは須賀君が……」 京太郎「言い訳をするな」 哩「は、はい」ビクン 京太郎「そもそもそんな短い丈のスカートを穿いて、お前には羞恥心が無いのか?」 哩「とは言いましても、これは店の制服ですし……。それにそこまで短いと言う訳では」 京太郎「それではお前はそのスカートが短くないと、別に覗かれようが構わないと、そう言うんだな?」 哩「いえ、そう言う訳では、そもそもーー」 京太郎「口答えするな」 哩「はいっ」ビクンビクン 京太郎「大体この店はだなーー」クドクド ーー ーーーー 姫子「はうっ!?」ビクンビクン 塞「ど、どうしたの姫子ちゃん?」 姫子「な、なんでもなかとです」 姫子(チ、チーフから凄い快感が伝わってくる……) 姫子(一体何が行われてると?) ーーーー ーー 哩「ハアハア……///」ビクッビクッ 京太郎「おい聞いてるのか?」 哩「も、もちろんです」 京太郎「そもそもーー」 哩(どうしてこうなったと?) 哩(……でも須賀君にまるで虫を見るような目で見られながら罵られるとどうしても逆らえん)ビクン 京太郎「む。まだ反省してないようだな」 京太郎「……今日は帰さないからな」 哩「は、はい///」ビクッビクッビクン カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6131.html
【嫁田の憂鬱】 京太郎「な、頼むよ!」 咲「もう、またぁ~?」 嫁田「おおう、咲ちゃんはイイ嫁さんだなァ」アハハ 咲「……」ジロ 嫁田「?」 . - ‐─━…| . | て 誰 / . | め だ / / . l | よ /. / i } は /. / . . i i 、 ノへ、 / / ,′. . i i i '. ! i l\\ / / .′. i i.. i i 斗rヤ笊仄 ハ i>‐----< ゚.. / ! . i i 人 . . i .\l 斗-=ミ、}i| ハ ゚. / i . i ;ャ≦ \ 八 人〃斧笊ハ 刈ハ l- 、 |. / i . iX 八_ \ \ .\ 、 マ) . i }} } . .i. !h ハ . | 厶 -‐ i . ∧ .〃斧㍉ \ 、_. ノ 八ノリ.ソ } ! l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧{ マ . i / }ノ.ノ |∨ ね 好 .い ヽ ヘ 弋. ノ , r< ハ| | き き Ⅵ゚ . /. . ∧. { j ぞ 勝 な Vi ! . , ¨フ V. ( )ノ 手 り W八 ー / ∨} 言 現 L__ ` .. / 〉- 、 っ れ √ ¨¨ ¬ ´ /_三二ニ=‐- て て ; __ハ /. ん / ノ. r'ヘ / 斗ャ≦ じ / / / / 。≦ニ〃/ ゃ / / / / /三=‐ {{/ 嫁田「!?」 咲「カンされてぇのか? あ?」ゴゴゴゴゴゴゴ 嫁田「ひ、ひぃぃぃっ!?」 ガバッ!! 嫁田「……ゆ、夢?」ポカーン 数十分後 清澄 咲「もう! 京ちゃんったら!」 京太郎「いいだろー! なぁ咲ー!」グリグリ 咲「しょうがないなぁ……//」テレテレ 嫁田「……」ジィー 咲「? 嫁田君、どうしたの?」キョトン 嫁田「いや、やっぱり京咲がナンバーワンだと思ってな」フフッ 咲「え、ええええっ!?」カァァァァ 京太郎「きょうさき?」 嫁田「(頑張れよ! 咲ちゃん!)」グッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5692.html
2 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 03 06 31.56 ID nMj5ecD1o [2/3] 【須賀京太郎】 <アイドルランク>(ファン人数) Fランクアイドル(0~1000) <容姿> B(51) <雀力> G(6) <歌唱力> F(10) <演技力> E(23) <特技> タコス作り <担当> 清水谷竜華(プロデューサー) 花田煌(マネージャー) <アイドル経歴> 雑誌特集 |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS―――┼―――――――――――――――――――――――――容姿 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll雀力 |llllll歌唱力|llllllllll演技力|lllllllllllllllllllllll <須賀京太郎のファン> 宮永照 弘世菫 宮永咲 蒲原智美 愛宕洋榎 愛宕絹恵 江口セーラ 27 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 21 12 47.89 ID s9LCEacQo [2/18] 【白糸台 京太郎の教室】 ワイワイガヤガヤ キャー! キョウタロウクゥゥゥン! ダイテェェェ! イヤァァァン! 京太郎「」モミクチャ 淡「まーたやってる」ムスッ ガラガラ 煌「京太郎君、お弁当を……あら?」 淡「やっほー煌ー」 煌「これはどういう状況なんですか?」 淡「知らない。タローに聞けば?」 京太郎「ウボァァァァ」 煌「とても聞けそうにないですね」 淡「しょうがないから、お弁当は私が食べてあげる!」 京太郎「フジャケルナ!ソンナコトシタラ! クサマヲムッコロス!」 淡「なんて言ってんの?」 煌「やっぱり演技力も鍛えないと……」 ガラガラ 照「京ちゃんのピンチの匂い……」キラーン 京太郎「アイエエエエ!! テルサン!? テルサンナンデ!?」 照「万象一切灰燼と為せ……」ゴゴゴゴゴッ 京太郎「う、うわぁぁぁぁぁ!?」 照「はぁぁぁぁっ!!」ツモッ!! ドゴォォォォオンン! ウワァァァ! ギャァァァア!!! 京太郎「」 淡「わーお」 煌「」 照「……ふぅ」ドヤッ 安価↓3 1 麻雀部に行く 2 今日は事務所に行く そのレスのコンマが50以上で久がいる 3 まっすぐ家に帰る そのレスのコンマが50以上でまこがいる 37 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 21 25 09.35 ID s9LCEacQo [3/18] 【白糸台麻雀部】 京太郎「酷い目にあった」ズーン 菫「いや、だからと言って麻雀部に来られてもな」 京太郎「今日はオフなので、見学でもしようかと」 菫「それは構わないが、君がいると部員が……」チラッ キャーキャー! スガクンダワー! ステキー! ワタシノアソコヲツモシテー! 誠子「あーもう、滅茶苦茶だよ」 堯深「こんなんじゃ部活にならないんだよ」ドンッ 京太郎「ひぃっ!?」 照「二人共そこまで。冗談でも京ちゃんに危害は許さない」ギロリ 堯深「練習します」キリッ 誠子「さぁ、打とう!」キリッ 淡「何で漫才してんのー?」 ワイワイガヤガヤ 京太郎「あれ、でもそう言えばなんで照さんと弘世さんが?」 菫「私も照も受験とは無縁だからな。こうやって時間のある時に後輩を鍛えてるんだ」 照「鍛えてる(照だけに)」 京太郎「はえ~」 菫「そういえば、須賀君は清澄の麻雀部だったな」 京太郎「!!」 菫「全国優勝するくらいだ。君はどれくらい打てるんだ?」キョウミシンシン 京太郎「……」ダダダダッ! 虎姫「「「「「!?!?!?」」」」」 京太郎「とぅっ!」→窓の外 虎姫「「「「「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」 誠子「フィッシュ!!」シュバッ ギュルル!! シュバッ! 京太郎「」ブラーンブラーン 誠子「ふぅ、危なかった」アセアセ 菫「よくやった!」 淡「び、びっくりした……」 照「」キゼツ 京太郎「うぅっ……」グスグス 51 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 21 36 04.03 ID s9LCEacQo [4/18] 49 飛び降りたの2~4階からやで (数十分後) 菫「なるほど。雑用のやりすぎでルールを……」 京太郎「お恥ずかしながら」メソメソ 堯深「清澄、恐ろしい……」 誠子「優勝の裏側にはそんな背景があったんですね」ドンビキ 淡「ルールも覚えてないとか、バカじゃん」プークスクス 菫「お前は黙っていろ」ペチッ 淡「あー! いったぁー!」プンプン 京太郎「いいんですよ俺なんて……カスみたいなもんですから」エグエグ 菫「須賀君、そんなことはない。麻雀は努力すればすぐに強くなれる」 京太郎「そうでしょうか……?」 菫「ああ。そ、それに……」モジモジ 京太郎「?」 菫「あ、あくまで君がよければ、だが……その」ユビサキモジモジ 誠子「何アレ?」 堯深「恋する乙女?」 淡「うえー、気持ち悪ーい」 京太郎「弘世さん?」 菫「わ、わわ私が君にレッスンしてあげようか!?」カァッ 京太郎「え!?」 照「!!」キュピーン 京太郎「え、今……」 菫「ど、どうかな?」ドキドキドキ 京太郎「……」 選択安価↓3 1 京太郎「ありがたいお話ですが……」 (何も無し) 2 京太郎「はい! 是非お願いします!」 MSSS(麻雀コーチ、シャープシューター菫)の誕生や! 71 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 21 46 36.12 ID s9LCEacQo [5/18] 京太郎「はい! 是非お願いします!」 菫「!!」 京太郎「プロ入りする人に教えて貰うなんて、こんなチャンス滅多にないですから!」 菫「須賀君……」ジィィン 京太郎「へへ、強くなってみんなをビックリさせてやらなきゃ」 菫「須賀君、こ、これからは指導する者と教えられる者になるんだ……」ブルブル 京太郎「?」 菫「だから、その……これからは苗字ではなく、その……」 京太郎「これからよろしくお願いしますね、菫コーチ!」ニコッ 菫「」バタンッ 誠子「弘世先輩ぃぃぃぃい!!」 淡「なんてことを……」ワナワナ 照「待った! 教えるなら私が適役!」 堯深「魔物達は座っていてください」 京太郎「だ、大丈夫ですか?」 菫「あ、ああ。少し刺激が強かった……」フラフラ 京太郎「???」 菫「で、では早速ネトマでもしながら……ルールを説明しよう」 京太郎「はい!」キラキラ 照「私だって」ズーン 淡「……」ムカムカ 誠子「修羅場だね」 堯深「うん、修羅場」 ガラガラッ 煌「遅れましたー!」 照淡「」ズーン ______ / . . . . \ / /. . ∧ . . . い ? |│ 八| |/| . | ト、 人|∨ h h⌒Vノ. 、 はへ?. /. ∧| U U < . . } {. . 乙ゝ ヮ ィ乙__,/. \_>  ̄了¨\ 84 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 21 56 14.19 ID s9LCEacQo [6/18] 【ネトマ中……】 菫「とりあえず、基本的なルールはこんなところか」 京太郎「うわぁ……なんだか思い出してきました」フンフム 菫「では早速自分で打ってみようか」 京太郎「え?」 菫「自分で打ってみるのが一番いいさ。大丈夫、分からなければ私がサポートする」スッ 京太郎「(す、菫さんが近い……それに、なんだかいい匂いがする)」ドキッ 菫「まずは実力の近い初心者を相手に……」サラッ 京太郎「(髪も綺麗だし……やっぱり菫さんは美人だよなぁ)」ドキドキ 菫「? どうかしたのか?」キョトン 京太郎「い、いえ! 早く打ちましょう!」アセアセ 菫「ああ、そうだな」クスクス 淡「……」 照「……」バリボリバリバリボリバリボリ 煌「いい雰囲気ですねっ! すばらっ!」ワクワク 誠子「どこをどう見たらそうなるんですか?!」 堯深「麻雀部員ですが部内の雰囲気が最悪です……っと」カタカタカタカタ 菫「さぁ、始めるぞ」 京太郎「はい!!」 コンマ安価↓3 00~29 大惨敗!! 失敗 +1 30~89 惨敗!! 成功 +3 90~99 負け!! 大成功 +5 105 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 22 03 00.08 ID s9LCEacQo [7/18] 【ネトマ 初心者ルーム】 京太郎「……ここは、こうかな?」カチッ 菫「あっ、バカ!」 京太郎「へっ?」 kaorin:あ、あの……ロンです ピピピッ 大三元 京太郎「」 菫「これは酷い」 京太郎「つ、次の相手を……」カチカチ 菫「ああ、この相手は初心者のようだ」 京太郎「よし、頑張るぞ!」カチカチ komaki:それ、ロンです ピピピッ 九蓮宝燈 京太郎「」 菫「なぜだ!? さっきまで全くの素人だったのに!?」ガビーン その後―― maho:ロンです! ピピピッ 四槓子 京太郎「ふわぁぁぁぁ!?」ガクガク 菫「う、うぁぁぁあぁ!?」 京太郎は素人連中(鬼)にカモられるのであった…… 京太郎「」ピクピク 菫「」ピクピク 雀力がちょっぴり上昇した! 122 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 22 14 03.89 ID s9LCEacQo [8/18] 【三十分後】 京太郎「お、俺はゴミ屑なんだ、生きていちゃいけないんだ……」ブルブル 菫「いや、今の連中は恐らく初心者狩り……恐らく初心者を装った上級者だろう」 京太郎「そうなんですか?」 菫「(そういうことにしておかないと)」コクリ 京太郎「じゃあ、もう一度……」ワナワナ 菫「まぁ、待つんだ。ネトマはもうやめよう」 京太郎「え?」 菫「次は実際に打ちながら指導する。亦野!堯深! 手伝っ――」クルッ 誠子「」チーン 堯深「」チーン 照「今二人はお昼寝中。だから私が手伝うべきだと思う」ニコニコ 淡「しょうがないねー」ニコニコ 菫「」 京太郎「」 照「さぁ、打とう?」ニコニコ 淡「早くしよーよー!」 菫「お前達、ちゃんと加減できるのか?」 照淡「「もちろん」」ドヤッ 菫「……じゃあ、打ってみるか」 京太郎「は、はい!」カチコチ ジャラジャラジャラ 菫「わからないことがあれば、後ろの煌に聞くといい」 煌「任されました!」フフン 京太郎「お、お願いします」 菫「では、配牌からだな」カチッ 京太郎「……」ズズズッ 煌「!!」ドキッ コンマ安価↓3 ゾロ目で大勝利! 00~29 大惨敗!! 失敗 +1 30~89 惨敗!! 成功 +3 90~99 大勝利! 大成功 +5 141 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 22 26 44.46 ID s9LCEacQo [9/18] 123 ホンマやね 次から修正します ジャラジャラ ポワァァァ 京太郎「ん? 咲、照さん……?」ピクッ 菫「???」 京太郎「なんだ、この感じ」ゾワゾワ 菫「!?」ゾクッ ズズズズズッ 菫「(この悪寒はなんだ……?)」ブルブル 照「(これは……あの日と同じ!?)」ドキッ 京太郎「何か……来てる」スッ 菫「一体、何が…!?」 淡「はーい! ツモ!!」パタン 菫「……」 照「……」 淡「わーい! やったー!」 京太郎「あれ?」 菫「おい、加減しろと言っただろ!」 淡「えー? そうだったっけ?」キョトン 京太郎「あー、おしかったなぁ」パタン 菫「淡アウト、煌イン」プンプン 淡「そんなー!」ガビーン 煌「(い、今の配牌……もし、大星さんが上がっていなければ)」ビクッ 京太郎「折角鳴きまくってトイトイ狙おうと思ったのに」 菫「対子が多かったのか?」 京太郎「そんなとこです」ハァ つ 四暗刻イーシャンテン パタンッ 煌「今のは……一体?」ブルッ その後、京太郎は菫さん達の指導によりなんとかルールを把握仕切ることが出来た。 ただし、それ以降京太郎の配牌がよくなることは無かったとか、なんとか 雀力が上昇した! 雀力がFになった!! 京太郎「やったぁぁ!」ピョイン 151 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 22 42 53.04 ID s9LCEacQo [10/18] 京太郎「よし! これからもバンバン打つぞー!」イェーイ! ガンバッテェン スガクンファイトー! イヤァァン! 菫「飲み込みは悪くないが……才能は並と言ったところか?」フム 照「……」 尭深「?」 誠子「どうしたんですか?」 照「東一局、京ちゃんの本来の力が戻りかけていた」 菫「本来の力?」 照「……でも、どうして急に?」ウーン 誠子「気のせいじゃないですか?」 尭深「そんな感じは特にしなかったような」ウーン 菫「確かに、あの時感じた違和感は……」 煌「……」 淡「ナイナイ、有りないって」 京太郎「わーいわーい!」 【少し時を遡って 龍門渕】 ピシィィィン! 衣「ん?」ピクッ 透華「衣? どうかしましたの?」 衣「……気のせいか」 一「???」 【同時刻 永水】 カタカタカタ 小蒔「ふぅー」 ピキィィィン! 小蒔「ふぇっ!?」ビクッ 霞「……姫様?」 小蒔「……また、あの懐かしい感じ」ギュッ 初美「??? まるで意味が分からないのですよー?」キョトン 霞「……」 161 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 22 53 22.97 ID s9LCEacQo [11/18] 【同時刻 清澄】 ワイワイ ガヤガヤ ネーネーミヤナガサーン イッショニカエロウヨー 咲「う、うん」 キャー! ヤッタ! アノミヤナガサントカエレルンダー! キャー! 咲「……京ちゃん」ウツムキ ピキィィィン! 咲「あっ、この感じ……」 ドウシタノ? ハヤクイコウヨー 咲「……ふふっ、京ちゃん頑張ってるんだ」クスッ 頑張ってね、京ちゃん。 私も……頑張るから! 【清澄 職員室】 教師A「あの須賀が、こんな雑誌にねぇ……」 バサッ 教師B「……まぁ、面だけの男でしたから」アハハハ 教師A「……」ニヤリ ガラガラッ 教師A「ん?」 教師B「なんだ竹井か? どうした?」 久「……」テクテクテク 【アクセル1】 竜華「次の仕事は……」 プルルル プルルル 竜華「んーっと」 プルルル プルルル 竜華「あーもう、おじさーん! 電話鳴っとるで!」 社長「ああ、ごめんごめん。事務員の子が産休に入っちゃってね」ガチャッ 竜華「ああ、あのピヨちゃんとかいう」 アー、ハイハイ ソウデス デハヨロシクオネガイシマス デハ、シツレイシマス ガチャッ 社長「まさかプロデューサー君を食べてしまうとはね」ハハハ 竜華「恐ろしいこともあるんやな……」 177 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 05 21.99 ID s9LCEacQo [12/18] 【翌週 白糸台 京太郎の教室】 ザワザワ 京太郎「大分静かになったなー」ホッ 淡「顔に反応してるだけの奴なんて、そんなもんじゃない?」アキレ 京太郎「そうだよなぁ……」 淡「何ー? モテなくなってショック?」キラキラ 京太郎「ちげーよ。顔以外も鍛えないとなって話だよ」 淡「ふーん? 結構考えてるんだ」 京太郎「当たり前だろ。俺が目指すのはトップアイドルなんだから」 淡「先の長い話になりそうだねー」 京太郎「いいから黙って見てろよ」ムスッ 淡「……」 京太郎「ん? どうした?」 ´ \__ / マ三三三三三三ニ=- / / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=- ,′ ヽ \三三三ニ=- / _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-. / / /│ '| |\ . . i |\  ̄`丶三三三 __/ / / │/│ | . |\ . | \三三 _/´/ / /| \| | | | |│ . | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三 厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ . │ \ \ `マ三) }三__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三 ││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三 | ∨\八 { / Y / / , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 / / / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三  ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三 ≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -= / / 厂∨ / -――=マ 〉| | ((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │ `ーヘ ∨| │ `、 ヽ、____丿 \ \ 淡「……ねぇ、思い出した?」 京太郎「ん?」 淡「…………カメレオン」ボソッ 京太郎「いや、覚えてるぞ」 淡「っ!!」ガタッ 京太郎「この間のアレだろ? お前、本当にバカだよな」ハハハ 淡「……」ゴゴゴゴッ 京太郎「あ、淡?」ビクビク 淡「死んじゃえタロー!!」バキッ! 京太郎「なんでっ!?」ガビーン 安価↓3 1 麻雀部に行く 2 今日は事務所に行く そのレスのコンマが50以上で久がいる 3 まっすぐ家に帰る そのレスのコンマが50以上でまこがいる 196 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 13 46.76 ID s9LCEacQo [13/18] 194 ご名答。 あぁ~早く部長とロッカーしたいんじゃぁ…… 【芸能事務所 アクセル1】 ガチャッ 京太郎「おはようございまーす」 煌「おはようございます」 社長「おー、よく来たね」 竜華「学校お疲れさん。アイスティーしか無いけど、ええか?」 京太郎「あ、ありがとうございます」ゴクゴク 煌「すばらっ!」ゴキュゴキュ 社長「そういえば須賀君。君のアイドルランクが上がっていたよ」 京太郎「え? アイドルランク?」 社長「言うなれば、アイドルの格のようなものさ。それが上がる程、君はトップアイドルに近づく」 京太郎「そうなんですか……」グッ 竜華「まだまだ駆け出しやからな。これからはもっと上を目指さんとな」ナデナデ 京太郎「は、はいっ!」 選択安価 ↓3 まずはアルファベットだけ選んでください A営業に行く(実力により成功率上昇) レコード会社 ドラマオーディション 麻雀イベントに参加 B仕事する(仕事を成功させれば営業が増えます) グラビアの仕事 Cレッスン 各種パラメーターを上昇させます 206 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 19 19.49 ID s9LCEacQo [14/18] 竜華「今日は久しぶりにレッスンや」 京太郎「おーっ!」 煌「普段家で練習している成果をここで見せましょう」 社長「実に楽しみだ」 京太郎「ところで、今日は何のレッスンをするんですか?」 竜華「ふふ、今日は……これやで!」バーン 京太郎「こ、これは?!」 煌「!!」 選択安価 ↓3 1 容姿 2 雀力 3 歌唱力 4 演技力 217 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 25 24.81 ID s9LCEacQo [15/18] 竜華「演技の練習や!」デーン 京太郎「おぉぉぉ!」 煌「すばらっ!」 社長「どうやら、私達の出番のようだね」 ひのちゃま「ふふふ」 声優陣「……」ゴゴゴゴッ 京太郎「だけど、どうして演技の練習なんですか?」 竜華「ふふ、実は今度……ドラマのキャスティングオーディションがあるんや!」 京太郎「な、なんだってー!?」ガビーン 煌「もしかしてそれを京太郎君に?」 竜華「せや。主演は無理でも、なんとか端役にはねじ込んたるで!」 京太郎「うぉぉぉぉ!! 燃えてきたぁぁぁぁ!!」メラメラ これで、今よりも目立つことができる! そうすれば……!! 京太郎「俺、頑張ります!!」 竜華「じゃあ、早速練習やで!!」 京太郎「はいっ!!」 コンマ安価↓3 ゾロ目で大成功! 00~29 失敗!! 失敗 +1 30~89 普通!! 成功 +3 90~99 大成功! 大成功 +5 248 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 30 31.55 ID s9LCEacQo [16/18] 高コンマも出せないの? そんなんじゃ甘いよ このように稼ぐのだ! ハァッ! 京太郎「んあー!」 ひのちゃま「違うよ、もっとお腹に力を入れて」 京太郎「んんんぁぁあああー」 てらしー「下手くそが! そうじゃねぇよ!」 京太郎「んんんまぁぁぁぁ!」 のんたん「そうそう、その調子!」 だいちゅう「頑張って!」 ワイワイ ギャーギャー 竜華「基礎力は伸びとるようやな」 煌「しかし、まだまだ実戦で使えるレベルじゃないですね」 社長「うーむ、このペースで果たして間に合うかどうか」 京太郎「あめんぼあかいなあいうえお!」 くろださん「もっと気合を入れるんだ」 京太郎「はい!!」 演技力がちょっぴり上昇した 266 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 38 58.30 ID s9LCEacQo [17/18] 257 育成メインじゃないんだけどなぁ 分かった。なんとかしてあげましょう(慈悲の心) チョイトキュウケーイ ウイー 京太郎「はぁ、疲れた」 竜華「京太郎君、頑張っとるやん。偉いで」ナデナデ 京太郎「ありがとうございます」エヘヘ 煌「本当に頑張っていますからね」ヨシヨシ 京太郎「へへっ、やーりぃ!」 てらしー「調子のるな、アホ!」バチコン 京太郎「いだっ!?」 てらしー「デレデレしやがって、もう少しシャキっとしろ」プイッ 京太郎「す、すいません」 竜華「なんやのアイツ」ムスッ ひのちゃま「素直じゃないんだよ。許してあげて」アハハ 京太郎「頑張らないとな」ギュッ サイカイスルヨー ジュンビシテー 京太郎「はいっ!」 コンマ安価↓3 ゾロ目で大成功 00~09 失敗!! 失敗 +1 10~79 普通!! 成功 +3 80~99 大成功! 大成功 +5 292 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/27(火) 23 50 25.23 ID s9LCEacQo [18/18] 社長「ん? 代理人のご到着かな?」 くろださん「いや、助かったよ……あっはっは……学校の方はいいのかい?」 社長「ふん、なんだ学生か」 京太郎「なんだ……貴族か」 社長「若者はいいな、時間がたっぷりある。後悔する時間が」 京太郎「……」 社長「名は?」 京太郎「ル●ーシュ・ランペルージ」 のんたん「おいおい、いっくらなんでもこりゃ勝てないって! なぁ?」 京太郎「リヴァ●、次の授業に間に合うには、何分後にここを出ればいい?」 のんたん「ああ、飛ばせば20分ほどで」 京太郎「なら、帰りは安全運転で頼む」 のんたん「はぁ?」 京太郎「9分で済む。マスター、例の件は?」 くろださん「分かったよ、話はつけとく」 社長「9分? 一手、二十秒だぞ?」 京太郎「十分……」 社長「ん キングから? はっはっはっはっは!」 京太郎「……フッ」 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . . . . . . / . . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .|. . . .\ /ヘ / . / . / . ./ . / . ./ . . . ./ . . . // . .l| . .ヽ. . . .l . . . . .} / ヘ , / . / . .{ . ./ . / . .// . . / . . . .// . .// . . . | . . . .| . . . .l /_,. ‐''´./ // ./l| . .|/ . / . .// . . / . . . .// . . //,'ヽ . ∥ . . | . . . .l| {\/ / // . l| . .| . / . ./// . /{ . . .// . ./// . .ヽヽ l| . . .l . . .∥ ヽ | / /// . .l| . .|/ . ./// / l . ./// /// ',ヽ } . . .| . . ∥ ,-─=¬-、 // .l|rl| . . .| . /=/=/‐-/ ./ .////=ーー-ヽ l . . .} . . . |l ,r-、 / | ', / . .', .{ヾ . .l {弋=;=;ミ/ ./ .////,-‐‐=-=ヽ . /} . . |l { ヽ -─=¬ー-', //',| .|ヽ', .ゝヒーイフヽ// // ィ=fラテヲ,'// .} . ∥ l } ', /′ lヽ', . .ヽヽ ̄ ̄〃/ / `┴=┴イ//_/ .l|リ r´`ヽ ',-‐─=ャ-、/ l| . .l . .ヽ`、 } // . ./ . .| ! } ヽ ヽ { {ヽ─ー、 i| . .|} .ヽヽ\ ! ノ/|/ .| . .| r´l ヽl | | /\ ヽ ',__l| .l_|l| .| . \ 'ー=≠‐' ///l| . .| .l./} | ',',_ノノ} { ゝーー リ |l || | |弋\ 冖 ////ー|─ソー--´ | \ ヽ l l ヽ `/ l| ソ|! | ` 、 , ' /|/|/ l \ ヘ } | ヾ / l |k二ニ| ̄ニ¨ニニソフ戈} \ ヽ ヘ | / | ∧ | | | | {ヽ‐、_ \ ヽ_ノノ lヽ / ノ〈〉)( .| | | |,-、|| 〒‐-\_ノ ` 、 ,彳 ̄ ̄=ー-‐‐´ ({ Сl | | | ⌒|||`ヽ-、 { {\_,r‐'´-‐‐─‐-ヽ l| ゝ(C | | | | 勹化 `ニ=─ /ヽヽ /-‐‐ー──‐-ヘl| 才 | | | | 少 竜華「や、やるやん!!」ガタッ 煌「ルルー●ュ様……」ポーッ ひのちゃま「やっぱり才能あるよ、須賀君!」 てらしー「まだまだだな」プイッ 演技力が上昇した! 299 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 01 18.19 ID j1weovilo [1/12] 【京太郎のアパート】 フンフン フンフン 京太郎「今日は楽しかったです」グググッ 煌「声が素敵ですから、とても映えていましたね」 京太郎「この調子でもっともっと頑張らないと」グググッ 煌「ふふっ」 京太郎「うぉぉぉぉ!」グイグイッ! 煌「すばらっ!」 京太郎「トップアイドルに、なるんだ!」 【一方その頃】 携帯「……」ブルブルブル ???「……」カチカチ 差出人:ピヨちゃん 題名:お先にごめんね♪ 本文 お先にゴールインしちゃったピヨ! はやりもがんばって結婚相手探すピヨ! ピーヨピヨピヨピヨ!! ???「……」カチカチ 削除しました ???「ふふっ、そろそろ会いたいなー☆」ニコニコ テクテク ???「須賀、京太郎君……」クスクス 君は……どんな子なのかな? .. ------ .. ... ´ . . . . . . . . . . . . . ` ..、. -――┐ ┌―‐ 、/ . . . . . . . . . . . . . . . \ . . ./- 、 / 八 / / . . . ./ . . . . . . . . . . . . . .\{ ‘, <.. /} / / . . . ∧ . . . ∧ . .\ . . . . . \___ノ } .\ /└/ / . . . / ∨ . . ∧ . . . .\ . . . . l \ ┌┬' i . . . . // ./l l | . . | .l´ ̄ ∨ . . . \ . . l\ . .リ . . 「¨ . . |∨ . . . . .. // .∧l从l . | .{ -、 \{\ . \ .|__,∨ ! . . ! . ||. . . . . . ウフフフ // . ∧ l }八芹芋ミ \ァ芋苧ミ | . | . . | . .. . ||. . . . . .|. / { . . . . . . .| l ∧{ {. J刈 i. J刈'| . |⌒! . || . . . . . | 明日は危険な日だぞ☆ { { . . . . . . .| l . . .| 乂_ツ 乂__ツ ! . !ノノ . || . . . . . | { ∨ . . . . .| l. . . l . ,,,, ' _ ,,, | .リイ| . . . . || . . . . リ { ∨ . | {\{ . .、 V } ...イ/ l .| | . . . . || . . . / \ ∨ . . .| | . . .|. .个 .... _  ̄ _ {-/ 、 l .| | . . . . ||. . /. ∨ .リリ . . リ . . | ./⌒ヾく{___/ /⌒'i .| | . . . . |八 . {. | .//----、 .l∧‘,‘, { { } -=ニ二乙' .{ |//にニ=- / ∧_} } -{ { / }__{乙)' .. //ノ^ソ ,ノ/ / `ー' `ー`イ { {‐┴、) \ /i. \------=彡'// にソ 乂 } __ ‐┘ ̄{\,ノ . \____彡'  ̄ ̄ ̄ / { 、/´ \ ./⌒´ \ノ / ---- ´ 320 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 12 44.40 ID j1weovilo [2/12] 京ちゃん、須佐之男フラグとかでスピンオフでねーかなぁ まぁ、絶対有り得ないんですがね 【白糸台 京太郎の教室】 キーンコーンカーンコーン 京太郎「やっと授業が終わったー」グテー 淡「……」 京太郎「ん? どうしたんだ淡?」 淡「べっつにー」プイッ 京太郎「?」 淡「部活行こーっと」テクテク 京太郎「何怒ってるんだ、アイツ?」キョトン カメレオンがどうとか言ってたけど…… そういえば、昔そんなことを誰かと話したような 京太郎「うーん」 ダメだ。 全然思い出せねぇ 京太郎「まぁ、そのうち思い出すか」ウンウン 安価↓3 1 麻雀部に行く 2 今日は事務所に行く そのレスのコンマが50以上で久がいる 3 まっすぐ家に帰る そのレスのコンマが50以上でまこがいる 351 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 19 16.23 ID j1weovilo [3/12] 【芸能事務所】 スタスタスタ ガチャッ 京太郎「おはようございまーっす」 社長「す、須賀君!! なぜ来たんだ!!」 京太郎「へ? だって今日は……」 社長「いいから逃げるんだ! 早く、ここからできるだけ遠くへ!!」 京太郎「???」 社長「ああもう、時間が無い……!! とにかく、こっちへ!」 京太郎「あ、あの!?」 社長「話している暇は――!!」 ガチャッ 社長「!?」 京太郎「!?」 ???「あ、いたーっ☆」ニコッ 京太郎「あ、貴方は?! ???「ふふっ……」ニコォ r―-. .../ . . . . . . . \ . . . . > ヽ 八 / / . . . . . . . . . . \ Y⌒ヽ ノ ィ / / . イ . { . . \ . . ヽ| | .く .\ /{ . . ′ ./__| . 八 . . . ヽ . .|\_..ノ ) . ハ. ,. / | .. 「 八 . . \ . . .ト . | . \ )丁 | . . |\ . / . . | |人 . .| \{\ ヽ . | j小 . | . .| V . . .| .′. . . || ト斗ミx \ ≫テ斥x| . | . .| . .|| . . .| | . . . . || .i{j 爪_ハ 爪_ハY r- 、 .|| . . .| | i | . . . || .リ 弋ぅツ 弋ぅツ | .| / || . . .| ノ | Ⅵ . || . .} ,,, ' ,,,, |/ | . || . . .| | Ⅴ . |人 . 八 マ 7 ィ. /i . | . || . .八 乂 V . ′ \{ . >.... ー イ / / | . | . .|| . / | .′ . . . . ./⌒ヽオ___/ ⌒ヽ . | . | . .|| / |//^ー―- |ハ | f⌒ | . | . | . .|_j .{ //{_/⌒ /´ヘノ | | | 八 |ー――-; ..\_____ ノ / { イ / ー. ー...イ ├ ^7__j7\ . / ` ー―――/{ |/ く ヽ .j ト、 }_ . \ー――/. / 人/ \ | ./ ヽ { .}  ̄ ̄ はやり「瑞原はやりですっ☆」 京太郎「!!!」 コンマ安価↓3 ゾロ目で大成功 00~29 京太郎「誰……ですか?」 (食われる……?) 30~79 京太郎「瑞原プロ!!」 (安心は出来ない今日この頃) 80~99 京太郎「大ファンなんです!!」 (はやりん改心へ) 378 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 28 50.21 ID j1weovilo [4/12] 京太郎「瑞原プロ!!」 社長「」 はやり「あっ、知っててくれたんだぁ! 嬉しい♪」ニコニコ 京太郎「え? でもどうして瑞原プロが?」 はやり「あれ? 社長から聞いていないのかな?」チラッ 社長「」キゼツ 京太郎「あれ? 社長寝てるんですか?」 はやり「ウフフフ、そうみたいだねっ☆」 京太郎「それで、一体瑞原プロは何をしにここへ?」 はやり「実はね。私は君の教育担当なんだ」 京太郎「へっ?」 はやり「芸能界の先輩として、ビシバシ鍛えちゃうよ!」 京太郎「……」 社長「に……げ……」ブクブクブク はやり「大丈夫ですかぁ?」つハンカチ 社長「ムググ」 はやり「ふふふ」 社長「Zzzz」スピー はやり「あ、しっかり眠ってますねー☆」ウフフ 京太郎「……うーん」 選択安価↓3 1 竜華さんに相談しよう! 2 お断りします (生存判定) 3 是非ともお願いします!! (改心判定) 399 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 36 53.98 ID j1weovilo [5/12] 398 ほのぼのスレだから、ペナなんて無いよ 普通にその日の最初から 京太郎「是非ともお願いします!!」 はやり「!!」 京太郎「芸能界の先輩、それも瑞原プロに教われるなんて夢みたいです!」 須賀ホーン「」ビンビン おもち大きいし はやり「(襲われるなんて夢みたい?!)」ドッキィィィン 京太郎「手とり足取り、お願いします!」ニッ はやり「……(手とり足取り)」ゴクッ 京太郎「さぁ、まずは何からやりますか?」ニコニコ はやり「ナニから……」ボソッ 京太郎「え?」 はやり「う、ううん! なんでもないよっ☆」アセアセ 京太郎「???」 はやり「……」ハァハァ 京太郎「息が荒いですけど、大丈夫ですか?」 はやり「う、うん……」 京太郎「無理しないでくださいね?」 はやり「(も、もうダメ……! 目の前にこんな子がいるのに)」ギリギリ 京太郎「?」 はやり「(我慢できないよぉ……)」ギンッ コンマ安価↓3 ゾロ目で大成功 00~29 失敗 (グッバイ京太郎の童貞) 30~79 普通! (思いとどまる) 80~99 大成功!! (改心!! 圧倒的改心!!) 423 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 42 30.02 ID j1weovilo [6/12] はやり「はぁ、はぁ……」ワキワキ 京太郎「さーて、今日も頑張るぞー!」 はやり「(……)」 京太郎「さぁ、練習しましょう!」ニッ はやり「……あっ」ドキッ 京太郎「どうしました?」ニコニコ はやり「……ううん! なんでもないよっ!」 京太郎「???」 はやり「(まだ、早いよね……もっと成長してからでも)」ギュッ だけど、本当にそれだけなのかな? 本当に私は…… はやり「じゃあ、アイドルとしての心構えから教えちゃおうかな?」 京太郎「はい! お願いします!」 はやり「ふふっ、頑張ろうねっ☆」 瑞原はやりが京太郎のトレーナーになった 京太郎の容姿、歌唱力、演技力がちょっぴり上昇した! 447 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 53 37.75 ID j1weovilo [7/12] 京太郎「あおぃぃぃぃ↓とりぃぃぃぃ↓ もし↑しあわせぇぇ↑↑↑」ボエー はやり「」ブクブクブク 京太郎「あっ」 はやり「」チーン 京太郎「み、瑞原プロォォォオ!!」 ガチャッ 竜華「AreyouREADY!! I,MLADY!! 始めよう~♪」テクテク はやり「」 竜華「やれば出来る……」 竜華「って瑞原プロォッ!?」ガビーン 京太郎「あ、竜華さん」 竜華「な、なんでこないな場所に瑞原プロが?」 京太郎「それなんですけど、実は……」カクカクシカジカ 竜華「なるほど……そういうことやったんか」マジマジ はやり「うーん」 竜華「おじさんも、そういう大事な話は前もって教えてくれんとな」 社長「Zzzzz」 はやり「はわっ!? ここはどこ!? はやりは誰!?」キョロキョロ 京太郎「大丈夫ですか?」 はやり「あ、須賀君!」 京太郎「すいません、俺のせいで」ウツムキ はやり「ううん。気にしないで! 最初はみんな下手なんだから大丈夫!」フフフ 竜華「何やら面妖なことになってきたんやけど」 455 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 01 02 13.82 ID j1weovilo [8/12] はやり「という感じで、メイクには色んな効果があるんだよ☆」 京太郎「そうなんですね」メモメモ はやり「歌は練習あるのみだけど、まずは音階をしっかり理解しないとダメだぞっ!」 京太郎「勉強になります」 はやり「じゃあ、次は演技なんだけど……」 京太郎「ほむほむ」カキカキ 竜華「流石は牌のお姉さんやなぁ」カンシン 煌「指導がしっかり的を射ていますね」 社長「(どうして須賀君と合体しないんだ……?)」 竜華「うちも頑張らんとなぁ」 はやり「じゃあ、今のをもう一度おさらいしてみよっか?」 京太郎「はいっ!!」ググッ はやり「……(可愛い)」ゴクリッ コンマ安価↓3 ゾロ目で大成功 00~29 失敗 (育成レ●プ! 野獣と化した牌のおねえさん!) 30~79 普通! (思いとどまる) 80~99 大成功!! (改心!! 圧倒的改心!!) 498 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 01 16 00.66 ID j1weovilo [9/12] はやり「(やっぱり、ここで食べちゃおうかなぁ)」ニッコリ 京太郎「それで、次は何を教えてくれるんですか!」キラキラ はやり「……っ」ズキッ 京太郎「??? 瑞原プロ?」 はやり「……(どうして? どうして、こんなに胸が痛いの?)」ズキズキ 京太郎「瑞原プロー?」 はやり「……ねぇ、須賀君」 京太郎「はい? なんですか?」 はやり「君は、どうしてアイドルになりたいのかな?」 京太郎「え?」 はやり「(あれ、どうして私……こんなこと聞いてるの?)」 京太郎「うーんと、きっかけは……自分を変えたかったからですね」 はやり「自分を変えたかった?」 京太郎「俺……今まで本当に何の取り柄も無くて、誰の力にもなれないような奴でした」 煌・竜華「「それはちが――!!」」 社長「二人共!」ガシッ 煌・竜華「!?」 社長「ちょっと……二人きりにしてあげよう」 はやり「そう、だったんだ」 京太郎「はい。それで、気がつけば仲間はみんな雲の上の人になっていて……俺だけが取り残されていました」 はやり「……」ウツムキ 京太郎「そしたら、周囲から言われたんです。お前は仲間達の邪魔なだけだって」 はやり「!!」 京太郎「事実そうでしたから、今となっては気にしていないんですけどね」ハハハ はやり「どうして……?」 京太郎「え?」 はやり「どうして、笑っていられるの?」 京太郎「瑞原プロ?」 はやり「辛かったんだよね? 苦しかったんだよね? なのに……どうして?」ウルウル 京太郎「……そうですね。確かに死にたいくらい辛かったです」ハハハ はやり「じゃあ――!!」 京太郎「でも、今が楽しいから」 はやり「えっ?」ドクンッ 京太郎「今が……最高に幸せなんです」ニカッ はやり「あっ」ドクンッドクンッ
https://w.atwiki.jp/kutinasi_66/pages/33.html
【天魔 京太郎】 名前:天魔 京太郎 年齢:16歳 性別:男 所属:劣等生 ランク:2 身長:176㎝ 容姿:茶髪のボサボサヘアー。細目。黒い瞳。中肉中背。 黒のシャツに赤のズボンを着用。ボロボロの鋼の籠手をしている 性格:真面目。努力家でもある。相手との接触を拒絶する 心器:実剃り(触れれば相手に切り傷を与える(常時発動)。また、手にナイフを出現させることができる) 生まれつき触れたものに切り傷を与える性質を持っている。親から追い出されて、児童施設に入れられた。施設時代は、一時期いじめを受けていたが報復をしたせいで完全無視だけになった。関わりあいのない中で、人並みに鍛えるようになる。入学するときに、施設長から鋼の籠手を渡されて常につけるように言われる。一応籠手をつけている間は能力が発動しないが、常に籠手が傷つく。常に籠手をしているせいか、能力が強くなっており今では籠手を特注品にしなければ直ぐに使い物にならなくなるくらいの強さになった。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4460.html
【東京:白糸台高校】 《白糸台高校麻雀部》 淡「フフーン、フーン……もーいーくつ寝ーるとー全国大会だー♪」 誠子「なんなのその替え歌……」 淡「エヘヘー、全国大会が待ち遠しいなーって私の気持ちを表現してるんですよー」 誠子「小学生とか好きだよね。正月のところをクリスマスー、とか入れ替えるのさ」 尭深「ユニーク」 菫「尭深、台詞は選んでくれ。お前がそれを呟くと、いろんなところから注意を受けそうだから」 尭深「…………アトミックファイヤーブレード」(ボソ 菫「おい、喧嘩売ってるのかお前」 誠子「いや、案外そっちは大丈夫っぽいですけど。まあ、尭深よりそれっぽい人が他校にいそうだけど」 菫「だからお前らな、そういう物議を醸す話は止めろ……!」 淡「まだかなまだかなー、早く全国大会始まんないかなー」 照「……そんなに楽しみなの?」 淡「ウン!だって、全国大会に行ったらきょーたろーくんに会えるんだもん」 照「きょーたろーくん……?」 誠子「誰それ」 菫「なんだったか、前にうちの部員たちがキャイキャイ騒いでいたような気がする……」 淡「フッフッフー、聞いて驚いてください!きょーたろーくんは実は淡のお友達なんですよ」 照「(確か、須賀京太郎。長野の……清澄高校の選手)……知り合いだったんだ」 淡「チッチッチッ……ただの知り合いなんかじゃないよ、テルー。私が麻雀で有名になったら会いに行くよ、って約束してくれた子なの!」(ドヤァ 菫「ほ、ほう……幼い頃に再会の約束を交わした相手か」 誠子「あれ、意外に壮大なバックストーリーが……」 淡「しかもしかも、私に会うときに恥ずかしくないように、個人戦でがんばってくれたんだからー♪」 誠子「ごめん、何が恥ずかしいのかよくわかんない」 淡「あー、わっかんないかなー、亦野先輩にはー。相手と釣り合うように見栄張っちゃうきょーたろーくんのかわいーところ、わっかんないかー」 誠子「うわ、正直にウザイ……」 尭深「よかったね……」 淡「エヘ、エヘヘヘヘヘ、ウン!!」(フニャー 照「弛んでる」 菫「物理的にな」 淡「うーん、再会した時なんて呼んだらいいのかなー。きょーたろーくんじゃ、なんか子供っぽいしー……京ちゃん、京くん?うーん、悩ましいー」 誠子「で、実際のとこどんな奴なんですかね」 菫「どんな、とは?」 誠子「いや、あの淡ですよ?三歩歩いたら、さっき対局した相手を忘れる淡が、しっかり名前を記憶してる相手ですよ?まさかとは思いますけど……み、宮永先輩みたいなトンデモ麻雀の打ち手なんじゃ」 照「どういう意味?」(ギュルルル… 誠子「ワ、ワハハ、なんでもないです!」 菫「可能性としては低いが、ありえない話でもないか……」 尭深「オカルト使いは引かれ合う……」(ズズ… 照「みんなヒドイ……」(ショボン 誠子(私以外はみんな似たり寄ったりだと思うけどなー) 淡「きょーたろーくん、はーやく私に会いに来いっ♪」 【長野:清澄高校】 《清澄高校麻雀部》 京太郎「――――ぶぇっくし!」 咲「ぷわっ!?ちょっと京ちゃんっ、クシャミするなら手で押さえてよ!」 京太郎「わ、わりーわりー。なんか急にムズムズ来てさ……ほら、顔拭いてやっからこっち向け」(フキフキ 咲「まったくもー……ありがと」 久「ちょっとちょっと須賀君ー、一人で倒れるならいいけど、私たちにまで風邪撒き散らさないでよ?」 京太郎「ひどいっすねー。まあ、さっきのは絶対に風邪じゃないから安心してくださいよ」 久「あら、やけに自信たっぷり断言するのね」 優希「根拠はあるのか?」 京太郎「フフ、当たり前じゃねえか。さっきのクシャミはな、きっと全国で合間見えるライバルの一人が俺の噂をしてたからだよ!」 和「人に噂されてクシャミが出るなんて、そんなオカルトあり得ません」 まこ「ちゅーか、なんでクシャミした原因にまで麻雀からめとるんじゃ、お前……」 久「『これはきっと、おもちの大きな美少女が俺の噂してるに違いねーぜ、グヒヘヘヘ』……って言ってた頃の須賀君はどこへいったのかしら」 まこ「そこまで酷かったかのー、もう思い出せんわ……」 咲「あ、あそうだ京ちゃん、こんどの日曜日、私と和ちゃんと優希ちゃんの三人で遊園地に行こーって話になったんだけどね、も、もしよかったら京ちゃんも一緒に来る?」 和「も、もちろん須賀君がお休み、時間があるならですが……ホ、ホラ、一年生メンバーの親睦を深めるという意味も兼ねて……」 優希「えーっと……そ、そうだじぇ!枯れ木も山のナントヤラだからな、京太郎も混ぜてやってもいいじょ!」 京太郎「あ、わっりぃ、その日は染谷先輩に頼んで、特別に雀荘のバイトやらせてもらう予定なんだ。また今度、誘ってな!」 咲「……あ、そうなんだ、がんばってねアハハ」 和「……あ、そうですか、頑張ってくださいねウフフ」 優希(アワワ、二人とも笑顔がぎこちないじょ……) 咲(前なら私が誘ったら、なんだかんだ言いながら付き合ってくれたのに……)(ズゥン… 和(こうも見事に相手にしてもらえなくなると、納得できないものがありますね……)(モヤモヤ 久「ちょっとまこ、どうすんのよあの気まずい空気……!」(ヒソヒソ まこ「しょ、しょうがないじゃろ!このご時世、麻雀打てるからバイト代は格安でええ言うてくれる後輩は貴重なんじゃ……!」(ヒソヒソ 京太郎「あー、全国大会が待ち遠しいなー。きっと今の俺じゃ歯が立たないような雀鬼がウジャウジャいるんだろーなー、クククッ、テンション上がってきたぜぇぇぇぇっ!」 久「ヤダ、なにそれ怖い」 まこ「各都道府県で一番強い連中が集まるからのー、絶対にないとは言えんが」 京太郎「さあ、テンション上げたところでさっそく練習だっ。おーい咲、和ー、麻雀しようぜー」 咲「……うん」 和「は、はい」 優希(のどちゃんと咲ちゃんの背中……泣いてるじぇ)(ホロリ… 夏の全国大会まで…………あと1ヶ月。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3329.html
京太郎「お前らの内誰かがトップを取れば俺の命・・・・チンコを去勢すればいい。そのかわり俺が勝ったらお前らの処女をもらう」 咲「京ちゃん・・・どうしたの?いきなり・・・」 久「須賀くん、頭イカレてるの?正気の沙汰じゃないわ」 タコス「ヤクでもキメたのかじぇ?」 和「マジキチです、須賀くん」 ワカメ「ワカメ」 京太郎「この正念場でリスクを負えず退く程度のレベル・・・それがあんたたちの容量・・・全国に届きようもない」 久「カスのクセに言うじゃない。ムカツクわ。いいでしょう、その勝負受けましょう」 咲「そ、そんな部長・・・京ちゃん、いいの?去勢されちゃうんだよ?(京ちゃんみたいなザコじゃトップなんて無理だよ)」 京太郎「どうかな・・・やってみればわかるさ」 咲「京ちゃん・・・・(こいつカスだな)」 対局後 久「う、うそ・・・圧倒的点差で・・・・こんな惨敗・・・・・!」 京太郎「覚えておくんだマン公・・・。能力を使えば圧勝できるだと・・・?」 京太郎「馬鹿じゃねぇのか・・・?そういうこざかしいことと無関係のところに・・・強者は存在する・・・!」 咲(こいつ・・・・!) ……… … ドッピュルルルルル 京太郎「どうだ?初めての男の味は?」 和・久「京太郎さまぁ・・・///」 咲「うぅ・・・・・」 咲「京ちゃん・・・・赤ちゃんできちゃったらどうするの・・・・?私・・・・」 京太郎「そういう理不尽な妊娠って言うのがSEXなんだ・・・・俺はずいぶん長くそう考えてきたが違うのか・・・・?」 京太郎「ククク。どれ次は龍門渕あたりにでも顔を出すか」 ……… … 京太郎「ハァハァアッはぁっ・・・一ぇ・・・一!・・・っはぁっはぁっ」 はじめ「あ゛っあ、む゛ぁ゛っ」ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンッ はじめ(気持ち悪い・・・・ベロチュウされながらオナホみたいに扱われて両手持ちで上下に振られなてチンコに叩きつけられるなんて・・・!) 京太郎「あ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ射精るッ射精るッ射精るッ射精るッ射精るッツモ!!!!!!中出し無双!!!!!!!」 どづっぢどいおどっどydpぢゅいおようdぽおydぱそ!!!どっぴゅい!!!!!!!!! はじめ「うぁあっ・・・!!」ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクッ・・! はじめ(長い・・・射精が・・・・一番深く挿入されて両腕でがっちり隙間がなくなるくらいにおさえつけられて・・・!!) 京太郎「はじめちゃん、その卵子だ」ドyピュ はじめ(うっ・・・・!子宮狙い撃ち・・・・!) 京太郎「まだまだ。俺のリビドーは収まらねぇ」 ……… … 京太郎「ロン 8000オールだ」 照「バカな・・・なんて強さだ」 菫「カタカタ」 京太郎「約束通り冬服に着替えてもらおうか」 照「わざわざ冬服に着替えさせてから孕ませるなんて・・・」 京太郎「恨むなら白糸台高校の冬服をデザインした奴を恨むんだな」 照「・・・着替えたぞ」 京太郎「おらぁ!」腹パン 照「ぐぶっ」 京太郎「なんだその目は!畜生見下しやがって!」 京太郎「ちょっと麻雀が強いからっていい気になってるんじゃねーぞ!」 どごっどごっ 照「ぐはっ・・・やめろ・・・」 京太郎「ふうふう」カチャカチャ 淡「やめろ!テルーに」 京太郎「うるっせあぁぁああぁぁ!」グイッ 淡「痛い!痛い!髪引っ張らないで!」プチプチ ぶんっ 淡「あうっ」どさっ 菫「カタカタ」 淡「やめて・・・お願いだから・・・」うっうっ 京太郎「じゃあ選べ。ここでお強い先輩が孕まされるのを手を咥えて見守るか」 ビリビリビリ 淡「いやぁっ」 京太郎「代わりにお前が冬服に着替えるかをなあ!」 渋谷「ズズズ」 淡(そんな・・・でもここで断ったらテルーが) 照「・・・・・・」ガタガタ 京太郎「早くしろ!あと5秒だ!さーん、にーい、いーち」 照「頼む・・・淡、着替えるくらいいいだろ」ガタガタ 淡「・・・ごめんね」 京太郎「ひゃあ!」 照「やめろぉっ!謝るな!頼むっ」 ……… … トゥルルルル 咲『もしもし』 照『咲か』 咲『どうしたの急に』 照『須賀京太郎』 咲『ひっ』 照『やはりお前もか・・・』 咲『うん・・・わたしだけじゃなくて麻雀部員はみんな・・・』 照『そうか・・・こっちもだ・・・菫と淡なんて冬服に着替えて髪コキまでしたのに』 照『約束通り犯されてしまった・・・多分妊娠しているだろう』 咲『ひどい 白糸台って麻雀部いっぱいいなかったっけ』 照『一人残らずだ』 咲『うう・・・もういやだよ』 咲『和ちゃんと部長は一発でできちゃって・・・優希ちゃんは危険日のたんびにされて結局・・・』 咲『わたしもデキてなかったけどもしかしたらまた・・・』 がらがらがら 京太郎『お邪魔しまーす』 咲『ひいっ!』 照『おい!咲!どうした!』 咲『いや!もうやめて!こないで!』ぶんっ がしゃぱーりーんがちゃ 照『咲!咲!』 京太郎『もしもし代わりました。須賀N.P.京太郎です』 照『貴様!咲をどうした!』 京太郎『うっ・・・ふう。なんかでかけましたよ』どくどくどく 照『ウソつけ!』 咲『いやぁ・・・許して・・・もうやぁ・・・おとーさん・・・』 京太郎『またえらそうな口の聞き方に戻ってますねチャンピオンさん』 照『うるさい!咲を離せ!』 京太郎『調子に乗るなよメス豚が』 照『なっ』 京太郎『俺に無理矢理犯されてる時に、麻雀強いのが何か役に立ったか?え?おい』パンパン 咲『お願い・・・ゆるして・・・昔の京ちゃんにもどってよぉ・・・』 照『咲を離せ・・・離してください・・・・』 京太郎『うーんそうだなー、じゃあてるてるが一生俺の子供を生み続けますって誓ったら考える』 照『ふざけるだ誰が』 京太郎『あーせっかくまだ咲が綺麗な体のまま開放されるチャンスなのになー』 咲『ひっく・・・ひっく・・・』ぱんぱん 京太郎『お姉ちゃん咲はどうでもいんだって。自分のがかわいいんだってさ』 照『っ・・・わかりました』 京太郎『愛の告白付きでよろ。ずっと子ども作るなら当然だよね』 照『・・・・・・・須賀京太郎さん、愛してます。一生生み続けますから、私だけと子作りしてください』ギリギリ 京太郎『うーん、気持ちこもってないなー。まあいいか、でも俺のこと嫌いじゃなかったの?ねえ?』 照『無理矢理犯されて嫌いでしたけど、好きになってしまいました。結婚してください』ギリギリ 京太郎『うわーすげー棒読み。まあそこまで言うなら仕方ない』 咲『お姉ちゃん・・・』うっうっ 京太郎『よかったなー咲。今日一番危ない日だったもんな』 咲『うん・・・うう・・・お姉ちゃん・・・ありが』 ドグンッ 京太郎『うっ射精る、おうっふ、うっ、くおお』 照『咲!?おい貴様』 咲『えっ?いやっ!いやっ!いやーーーーっ!!』 京太郎『すいません、溜まってたもんで気持よくておうっく』びゅるびゅる 咲「・・・ひっく・・・ひっく・・・」 京太郎「さて、次は後背位だ」 咲「いやぁ・・・もういやぁ・・・あん!んっ!っ!・・・・」パンパンパン 京太郎『じゃあ照さんまた今度。愛してますよ』 ピッ 照『・・・・・・・』 照『許・・・さない』 照『許さない!許さない!』 照『・・・ね・・・死ねぇ・・・・・・いや、殺す・・・殺してやる!』 照『私はお前を殺してやるぞ・・・須賀京太郎ぉ!!』 カン